すべては、遊んでもらう人のために
かの野球選手は言いました。「みんなのためにやっているの?」
「自分のためにやっているの?」
「そう聞かれたら、あなたはどちらですか?」
私はきっぱり断言できます。
「自分のため」です。
この言葉だけ聞くと少し乱暴に聞こえますが、
自分のためにやっていることが、きっと、いつか、
ひょっとしたら明日にでも大きな力を生むと信じています。
武装錬金、愛しすぎて、開発のみんなを(決して悪い意味では無く)悩ませ、でも、切磋琢磨し、今、1つのカタチになろうとしています。
「きっとこの部分は、こんなファンが喜んでくれるだろう」
「ここはどうしても譲れない」
「だめ、おもしろくない、やり直し」
「このステージはあえて簡単にしよう」
「斗貴子さんでこの動きはないでしょう、他のパターンで」
何度、こんな事を繰り返したかわかりませんが、
そこには、開発スタッフ一人一人の「こだわり」が凝縮されているから、私はそういう意味をもってそれぞれの「自分のため」でもあると思っています。
ゲームは決して安いものではないと考えますし、
武装錬金も6800円。あんど税別(汗
やるっきゃないでしょ、まじで。
ファンをはじめ、みんなに喜んでもらうのが、最低ラインでしょう、まじで。
そして、開発のみんなへ。
こだわった分だけ、きっと以前の自分とはまた違った自分になっているはず。こんな事を開発スタートから聞いてくれて、ありがとう。でも、本当にそう思ってるんだよね。
先日も、このブログに登場してくれている友人の真貴斗さんとこんな話で朝まで語ってました。「こんなとこ、こだわっているんですよ・・・ぼそぼそ・・・」 真貴斗さん、ありがとう!また、語っちゃいますよ!朝まで!w
・・・さぁ、発売まで1ヶ月をきりました。
店頭でブチ撒ける(!?)日は近い!
今日はどこまでも書いてしまいそうなのでこの辺で・・・。
次回からブログ新シリーズをやるかも!?