画撮マンの驚きシリーズ その壱
今晩は。相変わらず髭ボーボーのマーベラス網代です。
ゲーム雑誌の記事やWEBに載せるための素材として、よく画面撮影をするのですが、最近、驚かされることが多いです。
感じる驚きすべてを一度にお伝えできないので、まずはマップ、ドットワークについて。
昔、グラフィッカーだったこともあり、前作の頃から凄みを感じてはいましたが、今作のマップは更に凄いです。
開発がスタートしてから徐々にアップされてくるのですが、最近は「いいの?こんなに攻めて…」と、思わずため息をつきそうになるような、『一枚の作品』としても成立するようなマップがガシゴシ上がってきて、そのたびに網代のPCのデスクトップ壁紙が変わります(笑)
10年以上前、網代がまだこの業界に入りたての頃、先輩に「ドット打ちは“勢い”と“攻め気”が大事。迷ったり惑ったりするとすぐに絵がにじむ」と教わった記憶があります。
実際、限られた色数と限られたスペースに色を置くには攻め気と勢いが必要で、先輩の言う“にじんだ絵”を描いては反省する…そんな日々を過ごしたものでした。
(…おっと、ちょっと浸ってまいました…)
ま、とにかく、みなさんの手元に、いち早くこの“ドットアート”が届くよう、しっかりとサポートワークをこなさないと…そんな気持ちで日々頑張っていこうかと思います、はい。
ではでは。
画撮マンの驚きシリーズ弐へ続く