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『メモ・リアル』 ・・・

こんばんわ、ヨシPです。

『メモ・リアル』という作品が始まって
もう3年がたったんですね。
通と奨悟から始まって、
サトちゃんと木戸、
そして、まっすー、ミツ、もっくん、
美緒、ナオ、おっきー、トリ。

長いようで、あっという間なようで、
本当にいろいろありました。

そして、今回のthe THEATRE!が
終ったわけですが、
本当に今思い返しても凄かった・・・。

キャストたちも言ってましたが、
僕にとっても、きっといつまでも
忘れないと思う作品になりました。

まずは、起こったことを僕が覚えてる限り
書き記していこうと思います。

とはいえ、ご来場いただいけなかったお客さまに
一体何が起こったか・・・
掻い摘んで説明するところから始めたいと思います。

アドリブ劇にチャレンジした、
増田俊樹、紅葉美緒、金子直史、山沖勇輝、鳥越裕貴の5人

幕が開いた東京初日は、まだまだ緊張の色が隠せなかったですが、
翌週の25日には、神がかり的に良くなったんです。

そこで僕らは『メモ・リアル』らしい暴挙に出ました。
なんと、次の名古屋公演では、
もともと稽古していたおとぎ話の3本(白雪姫、赤ずきん、ピノキオ)ではなく
新しい”シンデレラ”を上演することを、
本番中に発表!
もちろん一番驚いたのはキャストたちです。

そして、千秋楽の大阪では、
おとぎ話はお客さまに観たい演目をその場で選んでもらうことにもしました。

そして、3話構成だった職業パートでは、
まさかの4話目を発表!
これも、その前の夜に急遽僕からキャストに相談し、
千秋楽の本番の朝にやることを決定。
場当たりの時間を利用して急遽みんなでエチュードをしながら
大まかな流れだけを確認して、後は本番でぶっつけで
上演してしまいました。

こうして書くと、ちょっと笑えないですね。
凄いを通り越して、ヒドイですね。

ただ、5人はそれを乗り越えたんです。。。

最後には、シャトナーさんはじめ、スタッフからの
コメントをサプライズで発表。
このとき、舞台上にいることを忘れてしまったと、
5人は後で言ってました(泣)


さて、、、、
では、6月まで戻って
今回の『メモ・リアル』について
書いていきたいと思いますが・・・

それはまた・・・別のお話で
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