おっきーと真夜中ドライブ

こんにちは、ヨシPです。

先日、メモ・リアルのキャストとメインスタッフが
集まって「メモ・リアル会」をしました。

今回のアドリブ芝居をするにあたって、
みんながどうしたいと思っているのか、
もっと知りたいと思ったからです。

でも、おっきーだけは稽古があったため、
残念ながらメモ・リアル会に参加できませんでした。

一応、僕の方から「みんなとこういう話をしたよ。だから次の生放送では、
こういうことを話すからね。」と、メールでマネージャーさんに報告しました。

ところが、翌日マネージャーさんから来た電話に驚きました。
「本人が、メモ・リアル会に参加できなかったので、
　できれば吉井さんとだけでも、直接会ってお話したいと言っているんです。」
さすが、おっきー！
熱くて真面目な彼らしいなと思いました。

もちろん、僕的には即ＯＫ！
僕もおっきーとゆっくり話したかったので、願ってもないことでした。

でも、おっきーは毎日朝から夜遅くまで稽古が入っているんです。
しかも、生放送は明後日に迫っています。

そこで、マネージャーさんが稽古が終わったおっきーを
車で迎えに行き、僕を乗せて、僕の自宅に送ってくれつつ
話をすることになりました。

強行スケジュールでしたが、結果的におっきーと
ゆっくり話ができて本当によかったと思いました。

稽古で疲れてるはずなのに、「おやすみなさい！」と
笑顔で車から手を振ってくれたおっきー。

今回も、こうやってゆっくりじっくり時間をかけて、
メモ・リアルは出来上がっていくんだなと思いました。

普通の公演と違い、皆さんには“もどかしい”と感じられることがあるかも知れません。
でも、これがメモ・リアルの“速度”なのです。

ぜひ、こうして出来上がったメモ・リアルを、劇場でご覧頂ければと思います！