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佐藤永典くんを振り返って

こんにちは、ヨシPです。

いよいよ最後の一人、サトちゃんです。

僕は、サトちゃんとは、なんだかんだで長い付き合いになってしまいました。
○○ミュから、メモ・リアルDVD、マ○○ラなど。
その中で、いつも思うのは、“見かけによらずがんばるな!”ということです。

一見、なんとなく頼りなさそうなサトちゃんですが、
何に対しても、本当にいつも一生懸命なんです。

今回の“フリースタイルバスケ”についても同様で、
始まるまでは「大丈夫かな?」と思ってしまうほど自信なさげ・・・。
1回目のレッスンのとき、さすが元バスケ部!と思えるほどの動き!
でも、安心したのは僕らだけで、サトちゃんはヤバイと言ってました。

『メモ・リアル』では、もっくんがネガティブキングですが、
サトちゃんも負けず劣らずのネガティブマンです(笑)。

もっくんの時にも書きましたが、
ネガティブなのは、自分の中でのハードルが高いからなんですよね。
インタビューや、トークショーでも言ってましたが、
家の周りや公園などで相当練習をしたそうです。
指の上でボールを回すあの技を完璧にマスターしたころには、
爪が削れてなくなっていたそうです。

合宿のとき、デッキブラシのリズムが新しく振り付けされました。
最初はなかなか覚えられず苦労していましたが、みんな休んでる間も
ひたすら繰り返すんです、サトちゃん。。。

周りを見ることなく、一心不乱にやってやってやってやって・・・・やったのち、
「できた~!」と、晴れ晴れした顔で言うんです。
そして本当にできてる!

すごいです、この集中力。

きっとこうやって、これまでも、これからも、いろんなことを身につけていくんだろうな・・・。

そんな姿を見てると、次はどんな難関をサトちゃんに与えてみようかと
wktkしてしまいます(笑)。

そして、どんなことも、最初は苦労しつつも
必ず”努力”でクリアしていくサトちゃんは
僕の中で、最も安心できるキャストの1人です。