暴発寸前の勢力抗争
こんにちは、はしもとです。前回「帝国軍」に触れましたので、今回はそれ以外の勢力についてお話します。
帝国軍の密偵として主人公が足を踏み入れる監獄城では、大きく3つの勢力がしのぎを削っています。
まずは、最大組織である「バルデスファミリー」。
すでに公式サイトでも公開している、バレリオが率いる巨大勢力です。
武闘派閥で、義理人情に厚いと言われています。
つぎに、新興組織である「マルチェロファミリー」。
こちらもすでに公開している、タッカーノ、ヤスチアーノが率いています。
マルチェロファミリーは、ここ最近で急に力を付け、発言力も強くなっていますが、それはこの組織が手段を全く選ばない危険極まりない存在だからだとも言われています。
最後に紹介するのは「ゾラファミリー」。
マリーという女性が仕切るこの組織は、多少の暴力は伴うものの、力ではなく商売の力で勢力を伸ばしています。
また、女性だけの集団という、謎めいた部分も持っています。
この3つの勢力間抗争にベイゲン帝国が割って入る形になるので、果たしてどうなっていくのか、またこの抗争の中で主人公はどう立ち回っていくのか、そういった部分もお楽しみに。
プロデューサー:はしもとよしふみ