すべてのひとに、はじめまして。
『勇者３０』のプログラム担当のものです。
プログラマとは、掻い摘んで説明するとつまり…、
パソコンに向かってキーボードをカタカタしたり、ゲーム画面を見てニヤニヤしたり、突然の仕様変更にプルプルしたりするのが主な仕事です。
「カタカタのニヤニヤでプルプル」です。
わざわざ括弧つけてまで強調する必要があったのか、甚だ疑問です。

 

現在公開中の超速ＲＰＧ体験版をやっていただければ分かると思いますが、
このゲームは、開始と同時に世界が終わり始めます。
その猶予、３０秒。
故に、勇者３０。

ほんの少し放っておけば終わってしまう世界を、勇者は救います。
救い続けます。何回でも、何十回でも。
世界の終りが終わるまで、勇者は魔王と戦い続けなくてはならないのです。
なんと数奇な運命でしょう。泣けてきますね。ドット絵に悲哀が滲みますね。
さて、終わり始り、終わり続けて、終わり終わったその後で、何が勇者を待ち受けているのでしょうか。
今ここで内容を明かすのもアレがアレでアレなので、

乞うご期待、とだけ言っておきます。

 

それでは、すべてのひとに、時の女神様の御加護がありますように。

 

皆さまこんにちはっ　

『勇者３０』発売まであと２週間たらず…と、なりました。いよいよですね～

発売前なので取材などが多く、ここ数日はバタバタしていました。

 

そして土曜日の今日、幣社内で発売記念体験会を実施しました！

ブロガーの方々を対象にした小規模な体験会だったのですが

休日に社内を開放して発売前のゲーム体験イベントを実施する事は

あまりないので、とても新鮮でした。

 

 

アドホックモードの通信対戦が、かなり盛り上がりました！

どのくらい盛り上がったかというと、

社内会議室が白熱して冷房設定を下げたほどです。

 

2部構成でしたので、女性ブロガーの方にも試遊して頂きました↓

 

（※画像はお顔が判別できないよう一部加工しております。）

 

もちろん、様々な好みや感じ方などあるかと思いますが

座ってじっくりプレイしている皆さまの反応を身近で感じる事ができ、

とても嬉しく思いました。

 

　先日ブログでご紹介したとおり、

明日からは店頭体験会が始まります。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

”勇者漬け”の日々が続きそうですが

勇者３０広報部、まだまだ頑張ります！

 

勇者３０広報部　ヤマギシ

 

　

 

どうもはじめましてです。
勇者30のゲームデザインを担当している荒木です。

開発の方は一段落ついたようなので
ここいらで一発ブログの記事なんぞ書いちゃいます。

さて、ご存知の通り勇者30は30秒で世界を救っちゃうRPGですが、
開発の方も実は30秒くらいで、ちゃちゃっと・・・。

 

・・・ごめんなさいウソです、ご安心ください。
ＵＵＥの熱血指導のもと１クエスト１クエスト
入念に開発を進めております、ハイ。

さて、自分はいくつかある勇者30の中でも
主に『勇者モード』を担当しています。
あんまり中身を言っちゃうとＵＵＥに怒られちゃうのですが、
今までRPGをやったこと無いヒトも、
今までRPGをさんざんやってきたヒトも楽しめる内容になってます。

特にやりこみの部分に関しても、もしかしたら
「勇者30」というタイトルにまどわされて、
あんまり無いんじゃないの？　・・・と思っちゃうヒトも
いるかもしれませんが、イヤイヤこれが中々長～く遊べるゲームなんですよ。
○○があったり・・・、ああ、□□なんかは当然ありますし・・・。

 

まあ、最後はＵＵＥの検閲に引っかかって
伏せちゃいましたが、とにかく末永く楽しめる内容になってますんで、
皆さん、どーかひとつ勇者30をよろしくお願いしますね。

 

週末、みなさまはどのように過ごしていますか？

 

私は先日、某スーパーへ初めて行ってきました。

 

新鮮なくだものが　ごろごろ

そして新鮮な玉ねぎが　ごろごろごろ

 

 

というか　　どんだけごろごろあるんだ！

 

…というのもつかの間、　勇者３０の発売もうすぐです。

 

私はこの週末、某番組の収録に行ってきました。

そこでもちろん勇者３０の話をしてきました。

「３０秒で世界を救う超速ＲＰＧ」というと　キャッチーではありますが

「ちょっとで終わるのに4,200円（税抜）って高いのでは！？」と思う方も

いらっしゃるかもしれません。

 

でも本当は、このゲームは

500年に渡る歴史がそれぞれの４つの視点で描かれた

壮大な物語です。

それぞれの歴史（ストーリー）を

ある時はユウシャ

ある時はマオウ

ある時はオウジョ

ある時はナイト　で紡ぎだしているんです。

 

え？

語れば語るほどウソっぽいし訳わからないって？

 

…。

 

「名作が、できちゃったかも」

 

この高木Ｐの言葉を信じたいと思います！

 

勇者３０広報部　ヤマギシ

　　

[直近のおもな雑誌掲載情報]

4/20「B's-LOG」

 

皆様　勇者３０のご予約　誠に有難う御座います♪

わたくし　王女３０のゲームデザインをしております三輪と申します。
通称『ミワザベス＝３０世』で御座います。嘘。

 

王女３０は　シューティングゲームです。
得意ですか？　わたくしは苦手です。
弾幕とか「うぎぃぃぃぃぃ」ってなりませんか？
わたくしは　なります。超速でなります。助けてください。

しかし！　そんな方もご安心！
王女３０は　逆弾幕ゲームですから。
こっちが作るんですよ弾幕を！
「弾幕薄いよ、なにやってんの！」とか言わせませんよ。
苦手な人も楽しめる。得意な人も楽しめる。
そんな　王女３０鋭意製作中にございます。

そして何より（何より！？）vistlipさんに逢いたい！！！！！
ウチは　ヴィジュアルっ子なので　たまらんすよ！
本当に瑠伊さんがリョヲ丞さんの弟なのか確かめたいよぅ！
うわぁ！　でも目の前にしたら絶対聞けないよー！　どーしよー！
うへ・・・脳内会話で　ご飯食べれそう・・・

はっ・・・すみません取り乱しました。

音楽も最高な勇者３０どうぞお楽しみに♪

 

え！？　まさか予約してないんですか・・・？

こんにちは、高木です。

今日はいつもヘタブロをご愛読いただいております皆様に
ブログ先行でとっておきのネタをお届けしましょう！！

 

 

まずは、コレ！

いったい勇者３０に何が起こったのか！？

昔、私の家庭ではあまりテレビゲームで遊ぶ事を
良しとされず(注1)、夜中にコソコソと忍者の様に隠れて
遊んでたものです。

そんな時に発売された白黒携帯ゲーム機は、いつでもどこでも
ゲームで遊べる夢のマシンとしていつまでも忘れる事の無い
思い出として残っているのです。

勇者３０には、こんな遊び心が満載です。
取扱説明書にも必見のヒントページ作りましたので、
発売日にはぜひともそちらもお楽しみください！！！

 

※注1：現在は応援してくれてます。

 

プロデューサー
    　　　　　　高木謙一郎

 

勇者30買いませんか？

 

あ　唐突でした。
じゃあ　賢者さま探ししませんか？

 

 

30秒以内に見つけられましたか？
答えはえっと・・・あ・・・わからなくなっちゃった。そうだ、自己紹介しよう。

はじめまして、魔王と騎士のゲームデザインを担当している高澤です。
ザ=ワウ　とお呼びください。
スタッフすら、そんな風に呼びませんが。

 

ご存知でしたか？　騎士30は　

勇者30と王女30と魔王30をクリアしないと

選択できないモードなんですよ。
騎士30だけプレイされなかったら、きっと　ザ=ワウは旅に出ることになると思います。

理由は聞かずに探してほしいです。
こんな言葉があります。

 

「賢者さまを守れないヤツは　誰も守れねえっ！！　by ザ=ワウ」

 

あ、なんかデタラメなこと書いてる間に　賢者さま見つけた切りかぶのうしろだ。

ドット絵って素敵ですよね。
モナリザやムンクもドット絵になっちゃえばいいんだ！
そんなことを願いつつ　

勇者30のスタッフロールまでお別れです　さようなら。

 

 

 

どーも、はじめまして。
勇者30のゲームデザインを担当している保坂と申します。

今日は、私が勇者３０というゲームに
身も心も奪われてしまった話をしようと思います。
退屈かもしれませんが、よろしければお付き合いくださいませ。

 

始まりは、まだ私が自由を求める無職だった頃の話。
勇者30の元となったフリーゲーム「三十秒勇者」を見つけてプレイした時、
もう私の心は三十秒勇者に奪われていました。
初めてプレイしたときの「やられたっ！」感は今でも忘れません。

 

そして2年後、母親が私に莫大な保険金をかけてきた事をキッカケに
就職活動を始め、無事ゲーム業界に入ることができました。
正直な話、ゲーム業界に入ったら三十秒勇者のコンセプトを
丸々インスパイア（パクリじゃないよ？）してやろうと思っていましたが、
入社した会社に、たまたま三十秒勇者の生みの親、ＵＵＥがいやがったので
その思いは心のおしゃれ小箱にしまう事にしました。

そして私は今ＵＵＥ率いる勇者３０チームに配属され、
晴れて体も勇者３０に奪われる形となっている訳です。
勇者３０のステージを作成したり、
仕様をこっそり変えてプログラマさんを困らせたり、
寝ている私を起しにきた先輩を蹴り飛ばす形で
作業を進めております。

 

きっと、みなさんの身も心も奪ってしまうモノになると思うので
勇者３０を期待してお待ちください！

 

ゲームデザイナー　保坂輝一

 

 

こんばんは、はじめまして。藤本と申します。
開発チームのプロジェクトマネージャーをやってます。
仕事は、主にチームの管理業務を担っています。

せっかくなので、開発現場の空気をちょっとだけ。

勇者の開発チームは、人数は少ないけど精鋭ぞろい。
いつも笑い声の耐えない明るい職場です。
でも締め切り前になると、女神様を呼ぶ声が聞こえたり聞こえなかったり…。

これは小話ですが、勇者３０のオフィスは、鍵をさしてから３０秒以内に
部屋から出なければならないセキュリティーに守られています。
嘘のような本当の話。
毎日オフィスを出るときの３０秒以内の脱出劇が、日々のゲーム作りに
役立っているとかいないとか。

こんな明るく楽しい現場で、勇者３０は作られてます。
クリスマスも年越しも共にすごした開発チームは、山よりも高く、海よりも深く、
ダイヤモンドよりも固い絆で結ばれています。
もちろん、いつもお世話になっている高木さんとも阿吽の呼吸です。

 

関係ありませんが、メンバー全員に「勇者３０っぽい」ニックネームが

ついているんですよ。

ちなみに私は、フジモンド。　樹海にいそうな魔王っぽいでしょ。
いつか機会があればみんなご紹介したいです。

そんなチームのモットーは…

『３０秒を笑うものは、３０秒に泣く』

皆様に思い切り楽しんでいただける極上の３０秒をお届けするため、
日々、時間を惜しんで頑張っています。

勇者３０は、「面白い！」と胸を張ってお勧めできるゲームです。
体験版をやった人もまだの人も、５月２８日にきっといい意味で驚かされるはず。
それまでに、抜かれる度肝を用意しておいてくださいね！

それでは、また。
機会がありましたら。

開発チームPM　藤本早紀

今日は都内で『勇者３０』の制作発表会でした。

プロデューサー高木のゲーム説明

「“すごい”よりも“おもしろい”を大切にした作品です」のあと

ＣＭが初披露されました。

『勇者３０』ＣＭは、昼間のトークバラエティ調のコミカルな設定。

４つのメインモードで登場する「勇者」「王女」「魔王」「騎士」を

独自のキャラクター性でそれぞれの３０秒を語るというものです。

（３０秒ＣＭをシリーズぽく４種制作しました！）

本日の制作発表が初お披露目でしたが、

トークバラエティ「勇者」篇は明日公式サイトでも公開予定です。

なお、ＣＭは3/7（土）から放映予定！

 

あ、制作発表の話に戻らないと…

 

ＣＭ初お披露目のあとは、サウンドクリエイター

古代祐三氏と桜庭統氏による

『勇者３０』ゲームサウンドトーク！

作曲にあたり、古代氏は「３０秒」というゲームのキャッチーさやテンポの良さに着目し、

桜庭氏はあえて重厚な曲を創り上げることによりドット絵とのギャップを意識した点など

お話して頂きました！

 

そしてスペシャルゲストに

アーティストの高見沢俊彦氏！

この詳細はぜひ次回ゆっくりお話します！

 

 

今日は私の自称３０才の誕生日でした。

 

いろいろ大変な一日でしたが

無事終わってよかったです。

 

『勇者３０』が皆さんに　ドーン！　と響きますように！

 

勇者３０広報部ヤマギシ