開発チームのフジモンドより。

 

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こんばんは、はじめまして。藤本と申します。
開発チームのプロジェクトマネージャーをやってます。
仕事は、主にチームの管理業務を担っています。

せっかくなので、開発現場の空気をちょっとだけ。

勇者の開発チームは、人数は少ないけど精鋭ぞろい。
いつも笑い声の耐えない明るい職場です。
でも締め切り前になると、女神様を呼ぶ声が聞こえたり聞こえなかったり…。


これは小話ですが、勇者30のオフィスは、鍵をさしてから30秒以内に
部屋から出なければならないセキュリティーに守られています。
嘘のような本当の話。
毎日オフィスを出るときの30秒以内の脱出劇が、日々のゲーム作りに
役立っているとかいないとか。

こんな明るく楽しい現場で、勇者30は作られてます。
クリスマスも年越しも共にすごした開発チームは、山よりも高く、海よりも深く、
ダイヤモンドよりも固い絆で結ばれています。
もちろん、いつもお世話になっている高木さんとも阿吽の呼吸です。

 

関係ありませんが、メンバー全員に「勇者30っぽい」ニックネームが

ついているんですよ。


ちなみに私は、フジモンド。 樹海にいそうな魔王っぽいでしょ。
いつか機会があればみんなご紹介したいです。

そんなチームのモットーは…


『30秒を笑うものは、30秒に泣く』


皆様に思い切り楽しんでいただける極上の30秒をお届けするため、
日々、時間を惜しんで頑張っています。


勇者30は、「面白い!」と胸を張ってお勧めできるゲームです。
体験版をやった人もまだの人も、5月28日にきっといい意味で驚かされるはず。
それまでに、抜かれる度肝を用意しておいてくださいね!

それでは、また。
機会がありましたら。


開発チームPM 藤本早紀

制作発表会でした。その①

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今日は都内で『勇者30』の制作発表会でした。

プロデューサー高木のゲーム説明

「“すごい”よりも“おもしろい”を大切にした作品です」のあと

CMが初披露されました。

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『勇者30』CMは、昼間のトークバラエティ調のコミカルな設定。

4つのメインモードで登場する「勇者」「王女」「魔王」「騎士」を

独自のキャラクター性でそれぞれの30秒を語るというものです。

(30秒CMをシリーズぽく4種制作しました!)

本日の制作発表が初お披露目でしたが、

トークバラエティ「勇者」篇は明日公式サイトでも公開予定です。

なお、CMは3/7(土)から放映予定!

 

あ、制作発表の話に戻らないと…

 

CM初お披露目のあとは、サウンドクリエイター

古代祐三氏と桜庭統氏による

『勇者30』ゲームサウンドトーク!

作曲にあたり、古代氏は「30秒」というゲームのキャッチーさやテンポの良さに着目し、

桜庭氏はあえて重厚な曲を創り上げることによりドット絵とのギャップを意識した点など

お話して頂きました!

 

そしてスペシャルゲストに

アーティストの高見沢俊彦氏!

この詳細はぜひ次回ゆっくりお話します!

 

 

今日は私の自称30才の誕生日でした。

 

いろいろ大変な一日でしたが

無事終わってよかったです。

 

『勇者30』が皆さんに ドーン! と響きますように!

 

勇者30広報部ヤマギシ



「勇者30」公式サイト