ディレクターのUUEより。

 

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どうもこんにちは。
はじめましての方ははじめまして。

『勇者30』でディレクターを務めさせていただいております、
UUEと申します。

これ絶対おもしろい!という自信のもと、
『勇者30』の企画をマーベラスさんに持ち込んだのが去年の夏のことでした。
高木プロデューサーは以前同じ会社で僕の先輩だったこともあり
瞬時に僕の意図とこのゲームの可能性を見抜いていただき、
とんとん拍子に事が運び、プロジェクトが発足しました。

僕自身、待つことが嫌いなせっかちな性格なのですが
そのため『勇者30』というゲームは極力ロードや助長な演出を省いた、
とにかくテンポのいいゲームを!という心がけで作らせてもらってます。
体験版をプレイされた方には片鱗をお見せする事が出来たかと思います
(開発当初はもっと早かったんですが、早すぎて目がまわるという意見が相次ぎ
 少し自重しました)
どうかこの速度に振り落とされないように最後までお付き合い下さいませ。

おっとそろそろ時間です。
ここまで30秒以内に書きました。

ではまた。

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ここからが本当のたたかいです。

 

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どうも、高木です。

5月発売に向けてビリビリした緊張感を持ちつつ楽しんで制作を
進めています。

俺らには『時の女神様』はいないから。
そもそも個人的な払うお金も・・・、ね。

 

そ、そんな佳境を迎える中ですけど、
勇者30のスタッフってどんな人がいてどんな想いを持って
ゲーム創りをしてるのかを1人1人このブログで主張していってもらおうかなぁ、と。

 

まずは高木です。
プロデューサーです。

ざっくりお伝えするとこのプロジェクトの総括ですが、
予算・スケジュール管理、ゲーム全体のコンセプトワークから
クリエイティブコントロール・・・などなど


簡単に言うと、皆にこっちの方向へ進めー!って号令して、
進んでる方向がずれてきたら、そっちじゃねぇよ!って
軌道修正するのが仕事です。


・・・かと言ってのんびり偉そうにしてる訳ではなく、
毎日ぼろぼろになりながら、皆さんのPSPに設定されてる(はず)の
壁紙なんかも自分で夜なべして作ってるし、ゲーム中のドットだって打つし、
システムも考えるし、デバックだってするし、弁当だって買出しに行くし、
ヤマギシに早くしろって怒られたりするし、なんだってするぜで毎日楽しいです!


おっとグチじゃないよ!


次回はいつも一生懸命な騎士のようなUUEの登場です!!

 

プロデューサー
高木

ただいま超速検討中です。

 

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沢山の方に体験版をプレイして頂いてるようで感謝感謝です。
スタッフ全員が皆さんのメッセージに一喜一憂してます!


そんな癒しのひと時のブログ作成。

超速対応で頂いたメッセージは全て目を通してますので、
今後新規対応するものは追々ここでも発表していければなぁ、と思います。

超速対応に採用されればスタッフロールにお名前を表示しますし、
元々採用予定だった仕様を書かれている方は、超予知対応として
お名前の表示を考えてますよ。

 

今日は質問に多かったボリュームの件にお答えしましょう!
まず体験版では2クエストですが、製品版ではRPGの勇者30だけで
50クエストを予定しています。

それぞれに色々なイベントがあり、様々な仲間がいて、
背景グラフィックがあんな・・・モゴモゴ

ですので簡単に遊び尽くせちゃうなんて事は無いと断言します!!!

この先の情報も超期待しててください!

 


今夜も、皆様の為にゲームラブでがんばります!


     プロデューサー
          高木謙一郎

CM撮影してきました。

バレンタインデーだった昨日、

都内某所のスタジオで『勇者30』のCM撮影をしてきました。

 

明るい時間にスタジオに入って、

終わったら暗くなっていました。

ほどよい疲れのなかに、安堵感がありました。

 

『勇者30』は、ちいさなプロジェクトでした。

広報部も、基本的には部員はひとりしかいないけど

制作も、少数精鋭でがんばっています

 

でももちろん

制作は、いいものを創りたい と考えているし

広報は、おもしろく伝えたい  と考えています

 

もし体験版をプレイしていただけたなら

ご意見をください。

限られた時間と お金のなかでも

皆様のご意見にふれることで

良いものができるかもしれない!

 

…と、あまり言い過ぎると例によってT島編集長に

「ヤマギシさん、言ってることがちょっとアツすぎますね」と

チクリと刺されるので今日はこのへんで…。

 

あ、

CMは、こんな感じのスタジオで撮ってきました。

 

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いったいどんな映像が出来上がるのでしょうか!?

 

勇者30広報部 ヤマギシ

 

遠い日の熱い冒険をもう一度

 

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皆様こんにちは。
『勇者30』のオフィシャルサイトにお越し下さいまして、
本当に有難うございます。

プロデューサーがまじめなブログを書いているので
僕もひとまず真面目な話をさせて頂きます。


ふと「ゲームばっかりして」と叱られていた頃を振り返ると
限られたイメージイラストを頼りに無限の想像力を働かせ、
自分だけの世界をひたすらに冒険する・・・
そんな宝物のような時間をどこか切なく思い出します。

 

 あの喜びや興奮を取り戻したい。
 ゲームはもっと面白いものだったはず。

 

そんな作り手一同の想いに数々のクリエーターがご賛同下さり、
『勇者30』は目下お祭りのような勢いで前へ前へと突き進んでおります。

 

”ゲーム”というエンターテイメントが僕達にとって何だったのかを共に問い、
皆様とゲームラブを共有できましたら、これほど素敵な事はありません。

人の手に想像力を取り戻す次世代のゲーム・『勇者30』、
皆様の手にお届けする日まで、もう暫くお待ち下さいませ。


                                       A.D藤永 健生

楽しい事はじめました。

 

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全国のゲームファンの皆様、こんにちは!!
この度は『勇者30』のオフィシャルサイトにお越しくださいまして、
ありがとうございます。

様々な開発会社を巡り廻り約2年前に辿り着いたマーベラスの高木です。
始めて両親に買って貰ったゲームはたぶん「オイルパニック」。


このブログでは上辺だけの話は無しにして、
純粋なゲームラブな話、現場のリアルな生の声、熱量のある情報を
お伝えしてきます。

 

『勇者30』の開発は今は中盤を超えて強烈な勢いがあり、
1つの目的に向かい全員が冗談抜きで日夜突き進んでます。

決して作り手のエゴに走らぬよう、
手に取って頂いたユーザーの方々と我々の喜びが繋がるよう、
世の中がちょっとだけ楽しくなるように『勇者30』はここから始まる。


  プロデューサー 
  高木 謙一郎



「勇者30」公式サイト