開発チームのホサポンタスより。

 

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どーも、はじめまして。
勇者30のゲームデザインを担当している保坂と申します。


今日は、私が勇者30というゲームに
身も心も奪われてしまった話をしようと思います。
退屈かもしれませんが、よろしければお付き合いくださいませ。

 

始まりは、まだ私が自由を求める無職だった頃の話。
勇者30の元となったフリーゲーム「三十秒勇者」を見つけてプレイした時、
もう私の心は三十秒勇者に奪われていました。
初めてプレイしたときの「やられたっ!」感は今でも忘れません。

 

そして2年後、母親が私に莫大な保険金をかけてきた事をキッカケに
就職活動を始め、無事ゲーム業界に入ることができました。
正直な話、ゲーム業界に入ったら三十秒勇者のコンセプトを
丸々インスパイア(パクリじゃないよ?)してやろうと思っていましたが、
入社した会社に、たまたま三十秒勇者の生みの親、UUEがいやがったので
その思いは心のおしゃれ小箱にしまう事にしました。

そして私は今UUE率いる勇者30チームに配属され、
晴れて体も勇者30に奪われる形となっている訳です。
勇者30のステージを作成したり、
仕様をこっそり変えてプログラマさんを困らせたり、
寝ている私を起しにきた先輩を蹴り飛ばす形で
作業を進めております。

 

きっと、みなさんの身も心も奪ってしまうモノになると思うので
勇者30を期待してお待ちください!

 

ゲームデザイナー 保坂輝一

 

「勇者30」公式サイト