玄関から出ると、強い日差しが眩しい。久しぶりの外だ。ひょっとして、今日は飛行場まで行けるのか?歩き出したオレの前に、ある男が立ちふさがった。
ステファン・シャルボニエ。
できることなら会いたくない男だ。よりによってこんなヤツに会ってしまうとは、今日は仏滅か?「ところでキミはロマニスタ?」
ヤツは訳の分からないことを言って絡んできた。無視して先を急ぎたいところだが、屋上のプールサイドにいるヤヨイに毒を飲ませたと言い出した。「毒を飲んだ女は今はまだ眠っているだけだ」
「だが2時間後には致命的なことになっている」
「解毒剤はこのホテルの404号室のどこかに隠してある」
急がなければ…!
ここで紹介したストーリーは、ほんの一部。続きはゲームでお楽しみ下さい。
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