ゲームをプレイした感想は、びんちょうタンが画面の中を勝手に行動していたので、ひとり立ちしたなぁ?って思いました。あと、私がびんちょうタンの役を演じていたからかもしれませんが、なんとなく自分で動かしたかった気持ちも少しあります。
オススメな遊び方としては、びんちょうタンをていねいに扱って、１年間幸せに暮らさせてあげるのもいいのですが、でも、ちょっとだけいじめてみたくもなりますよね。画面を揺らしてみたり、お米をなくならせてみたり。かわいそうと思いつつも、どうなるのか見てみたい気もします。
今回、まめタンというオリジナルキャラクターが登場しますよね。ゲームの中で、びんちょうタンとどんなふうにかかわってくるのか気になるし、どんなエンディングを迎えるのかも楽しみです。また、アニメには登場していなかったユーカリたんやアベマキとびんちょうタンの会話も気になります。
イベントシーンでは、びんちょうタンのおばあさんの話題が出てくるエピソードが好きです。私、おばあちゃん子なので、びんちょうタンのおばあちゃんが出てくるシーンを見ているだけでキュンとなって、実家のおばあちゃんに電話したくなってしまうんですよ。ほかにもイベントシーンでは、ちくタンやクヌギたんたちとみんなと遊ぶシーンもあって、最初はひとりぼっちだけど、だんだんと友達が増えていって楽しそうでした。他にも楽しめるシーンがいっぱいあります。
迷ってる人は、まず三日続けてみてください。三日続かなかったら、仕方がないって思いますけど。忙しい生活の中、ちょっとゆったりとした気持ちを取り戻すためにも、このびんちょうタンのゲームをプレイしてちょっと和んでいただけたら嬉しいです。
