一騎当千 -Shining Dragon-
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(C)2007 塩崎雄二・ワニブックス/一騎当千DDパートナーズ
(C)2007 Marvelous Entertainment Inc.
スペシャル
プロデューサーWebインタビュー
Q.まず、一騎当千ゲーム化にあたってのコンセプトを聞かせてください。
「一騎当千DD」と聞いて、だれもがまず思う事を家庭用ゲーム機の制限の中で何処まで表現できるのか。
如何にプルプルやチラチラをさせるか…。
そんな想いを密かに胸に秘めつつ、「誰でも遊べる気持ちいアクションゲームを目指すっ!」と日本人的建前で今日までやってまいりました。
Q.他の格闘アクションゲームにはない特徴があれば教えてください。
戦うと不思議と癒されるはずです。あと、敵に闘気必殺技を受けるとやたらうれしいです。
Q.開発中、苦労されたところはありますか?
参考のフィギュアや絵素材の資料に対する女性社員の鋭い視線に苦労しました。ここだけの話、デスクに飾っている「一騎当千」のフィギュアは、ほぼ全て私物でした、はい。
Q.爆裂闘士列伝モードでは、使用するキャラクターごとのオリジナルストーリーが用意されているそうですが、その見所は?
全部が見所です(笑)が、おなじみの各キャラクターの活躍とオリジナルキャラクターである貂蝉がどのように絡み、拳を重ねていくのかの熱い展開は必見です!
Q.石兵八陣モードは、様々な条件のもとバトルを行うとの事ですが、特にオススメの設定はありますか?
オーソドックスに「敵を全滅させろ!」が好きです。
疲れた時に何も考えずに無心でプレイすると、バトルコスチュームの白い部分が輝いて見えて来る様な気がします。癒されます。
Q.ゲームオリジナルキャラクター「貂蝉」について(キャラクターが誕生した経緯、特徴等)
当初より、アニメ「一騎当千Dragon Destiny」のサイドストーリーとして制作を進めようと思っていたので、曹操に変わる絶対的な「敵」を作る必要がありました。
また、既に死んでいる呂布も最初の企画書から登場を(意地でも)決めていましたので、その両方をうまくクリアできるキャラクターはいないかなと考えたのが貂蝉でした。
キャラクターデザインも何度も重ね、小林ゆうさんの熱演も加わり、関羽や呂蒙達に対抗できるキャラクターに仕上がったのではないでしょうか!?
Q.そのオリジナルキャラクターも含め、一騎当千には魅力あるキャラクターが登場しますが、お気に入りのキャラクターはいますか?
「呂布」です。そしてあえて「孫策」と主張します。
Q.最後にユーザーの方へメッセージを
ずっと昔からゲーム化したかった作品を「一騎当千Shining Dragon」として皆様にお届けできる日が近づいてきました。
様々な困難がありましたが、なんとか乗り越えておもしろい作品に仕上がっていますので、ぜひ楽しみにして頂ければと思います。本編以外にも限定版である「限定爆裂パック」では、ミニゲーム「一騎跳千!赤壁大跳箱演舞」に「水鏡先生のマッサージCD」とモリモリてんこ盛りの内容で、特にマッサージCDでの水鏡先生はノリノリです(笑)。

そして最後に、電車の中で聞く時は要注意!顔が思わず緩んでしまうので危険だ!
特に音漏れだけは、絶対に避けなければならない!恥ずかしいぞっ!!本当に恥ずかしいぞ!!いいか、漏らすなよ!絶対に漏らすなよーっ!!

たかき