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ケータイ捜査官7 vol.9
監督 麻生学

第31話「ゼロワン、走る」

ゲスト:本宮泰風

アンダーアンカーのマザーコンピュータ“エライザ”に、何者かがハッキングを仕掛けた。千草はすぐさまケイタを犯人の居場所に向かわせようとするが、セブンとの連絡がとれない。一方、ケイタはこの事態を引き起こした張本人・多田に監禁されていた。多田はかつて大手銀行へハッキングした際千草と滝本に捕らえられた復讐の為、アンダーアンカーのシステムを掌握し、存在を世間に明かす計画を企てていた。セブンも捕らえられ、焦燥するエージェント達の前に、不意にゼロワンが現れる。

突如、全世界規模で正体不明のコンピュータウイルスが蔓延!パソコン、携帯電話、家電、さらには公共の電波や交通機関までもが侵食され、世界各国で被害が多発していた。アンダーアンカーはこのウイルスの発信源をある国の電波天文台と特定。ブーストフォンメディックを装備したサードで解析を試みるが、あまりに高度なプログラムなため、逆にサードが侵食されかけてしまう。宇宙からやってきた未知のウイルスを前に、あらゆるコンピュータが侵食されていく…。成す術のない状況の中、本部に現れたゼロワンがある助言をする。

第32話「宇宙ウイルス」

監督 小中和哉

第33話「ラブラブ♥大作戦」

ゲスト:飛鳥凜・秋山奈々・諏訪太朗・住谷正樹・出渕誠・
くまだまさし・千原せいじ

かつては何事にも無関心で “空気君”とまで呼ばれていたケイタの近ごろの変わりぶりに、関心しつつも驚きを隠せない優璃は、ふとしたことから「自分はケイタのことが好きなのでは!?」と少しずつ意識するようになる。そんな中、アンダーアンカーではサードの記憶回路からケイタの情報が消えるという事件が勃発。記憶を修復するには、24時間以内にケイタに関わる家族や友人すべての人物の携帯電話に接触して記憶のデータを回収しなくてはならない。「メールアドレスの交換」を口実に、情報集めを進めるケイタだが…。

アンダーアンカー本部に、セシル・アダンという極秘合同捜査のためフランス政府から派遣されたエージェントがやってきた。任務は、何者かに奪われた祖国の軍事機密を奪還すること。セシルは桐原と組んでの調査に乗り出し、サードのデータ解析によりあっという間に敵のアジトを突き止めたが、突入時のセシルの負傷により犯人一味を取り逃してしまった。治療のため一時撤退したその夜、桐原はセシルが滞在するホテルに招かれ、なんとサードはセシルに誘拐されてしまう。

ゲスト:デルチャ ミハエラ ガブリエラ

第34話「ねらわれたサード」

ケータイ捜査官7 vol.8
監督 丹野雅仁

第27話「失恋のカクリツ」

ゲスト:汐見ゆかり・ほっしゃん。

可憐が立ち上げた悩み相談サイトに、これまで可憐に恋愛相談をしていた男性・シドから自殺を決意したというコメントが寄せられた。相談に乗っていた手前、責任を感じた可憐はレスを通じて必死に説得するが、シドの決意は揺らがない。結局、ケイタも協力してシドを探し出し、直接説得することに。セブンとゼロワンの力も借りて、メールに添付されてきた画像を頼りに、ついにシドの居場所を割り出すが…。

アンダーアンカー本部でいつもの口喧嘩をしているケイタとセブン。すっかり人間らしくなってきたセブンの進化に、嬉しさと同時に言い知れない不安を感じた水戸は、ケイタたちを自らの隠れ家に連れて行く。そこでふたりは、完成前に廃棄されたフォンブレイバーの試作品の数々を感慨深げに見渡す。水戸はかつて宗田、伊達とともにフォンブレイバーを開発していたころの昔話を語り始める。

ゲスト:益岡徹・渡辺いっけい

第28話「ケータイが生まれた日」

監督 湯山邦彦

第29話「発進!ソリッド」

ゲスト:大沢樹生

鮮やかな手口で金庫を破り、窃盗団“白カラス”による犯行が相次ぐ。彼らは、インターネットの裏サイトで各犯罪分野のプロフェッショナルを募って目標を達成する異質な犯罪グループ。ネットを介して集まったメンバー達は互いに一切の素性を知らないことから、警察の捜査は難航を極めていた。捜査を任されたケイタは、自ら犯罪者になりすまして裏サイトに登録し、白カラスに接触しようと試みるが…。

大人気アーティスト・島谷ひとみの事務所に「明日のライブをジャックする」という脅迫状が届いた。アンダーアンカーは、頻発するネット配信動画を狙った犯行を未然に防ぐべく、ケイタとセブンを会場に潜入させ、事前に捜査するが、ハッキングの方法が分からないまま、怪しい箇所も発見できない。結局、何事もなくライブが始まり、ふたりは安心するが、島谷が曲を歌い始めた、まさにその時——。

ゲスト:入江雅人・大地洋輔・島谷ひとみ

第30話「ネットライブ防衛指令」

ケータイ捜査官7 vol.7
監督 渡辺武,金子修介

special episode「ケータイ語る」

ゼロワンが投げかけた「真の敵はアンカーにいる」という言葉に不安を隠せないケイタ。エレベーターの中で、ゼロワンの一件を発端に、いつしかケイタ・桐原・瞳子、そして美作部長の話し合いは白熱してしまい…。一方、戦いで負傷したセブンは開発部で修理・改造を施されていた。損傷の激しいセブンを見た水戸は、支倉にある提案をする。

ケイタの父・健太郎は、毎日帰りが遅いケイタや、自分に関心がない様子の可憐や晴美など、父親の威厳がないばかりに家庭崩壊の危機を招いているのでは…と不安がつのっていた。ある日、健太郎は家族の絆を再び固く結束させるために、ある一大決心を固める。健太郎が起こした意外な行動とは…?

ゲスト:玉袋筋太郎(浅草キッド)

第24話「網島家最大の危機」

監督 小中和哉,金子修介

第25話「天使のふる遊園地」

ゲスト:小宮孝泰・金剛地武志

不思議な魅力で来場者の心を掴む遊園地・ハッピーランドが老若男女で大流行。その存在を知った晶はインターネットでハッピーランドに関する不可解な書き込みを見つける。ハッピーランドを調査するために訪れた晶とケイタは、園内で偶然に出会った優璃とともに遊園地を回る。いくつかのアトラクションを体験する内に、晶はある不気味な現象に気づく。

「過去の失敗の記憶を消して、自分に都合のいい記憶に書き換えられる」とうたう妙なサイトの噂が広がっていた。その頃、ケイタは同級生に誘われて怪しげな老人の家に招かれていた。最初は警戒していたケイタだが、老人の勧める軍人将棋にすっかりハマり、連日老人の家に通いつめるまでになっていた…。一方、アンダーアンカー本部では事件の謎を握るノートを入手。噂が本当かどうか、瞳子は自らの身体で実験をすると言い出すが・・・。

ゲスト:細山貴嶺・長門裕之

第26話「ニャンたる忍者!」

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