MURDER PRINCESS
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「 MURDER PRINCESS 」DVD I アフレコ・レポート

Q:「 MURDER PRINCESS 」OVA化への意気込みをお聞かせください。

/アリタ=フォーランド(ファリス)
「立派な虐殺姫になろうと思います。頑張ります。」
小清水亜美/ミラノ=エントラシア(アリタ・フォーランド)
「陰ながら虐殺姫(朴さん)のことを応援しながら頑張ります。」
斎藤千和/アナ&ユナ
「2役で、顔は同じ。髪型は違い、性格も違う役です。頑張ります。」
土田大/ドクター・アカマシ
「一番やられてしまいそうな役です。頑張ります。」
矢尾一樹/ドミニコフ
「博識な役、という設定ですが難しくはない噛み砕いた表現で皆さんにお伝えしてゆきたいと思っています。」
浪川大輔/黒い騎士
「なぞの役でかなり強そうです。一体、この先どうなってしまうのか…。」
豊口めぐみ/セシリア
「第1話は出番も少なく謎だらけです。楽しみです。」
高瀬右光/ピート=アームストロング
「アクション満載で面白い作品。口数が少ないピートの今後の成長が楽しみです。」

Q:今回のEDは朴さんが歌っていらっしゃいますが、レコーディングに関してお聞かせください
「とても楽しくやらせていただきました。『 Naked Flower(裸の花)』というタイトル、ストレートな歌詞が胸に染みます。ミドルテンポのバラードながら曲の中に1本しっかりとした芯を感じます。感情移入しやすい曲です。お気に入りの歌詞は「でもきっともっと」、歌詞が作品のイメージを集約しているような。それから「強くなれる優しさがここにある」という歌詞も好きです。

Q:第1話の台本を読んで注目したポイント、見どころをお聞かせください。

「二人の心が入れ替わり、落ちてゆくところ。ト書きを読んでいると印象的な部分です。素敵な感じになる予感があります」
小清水 「朴さんと入れ替わるところが印象的でした。同時に彼女が姫と名乗る元となる影武者(身代わりとなる)の女の子がいるのですが、その子と抱き合っているScは印象的です。」
斎藤 オーデションのときに見た原作のコピーから感じたイメージが画になっていたので原作ファンの期待を裏切らないと思います。それとまだお話できませんが1話のオチの部分が好きです。朴さんが姫だと名乗るところもすきなScの一つです。」
土田 「1話の最後に、マーダーに投げ飛ばされてしまいます。麻雀でたとえると国士無双13面待ちで終わる、みたいな。ユナは危機を脱してくれるといいな。」
豊口 「入れ替わりに関して…昔、そんなドラマがあったと思って懐かしい感じです。自分の演じるキャラクターもなんですが、1話はまだ序章、期待大ですね。」
矢尾 「音,SEなどにこだわりがあって、テンポ感のあるお話です。ワッーと進み、中でしっとりとなるといった感じでしょうか。どんなふうに物語が進んでゆくのか楽しみです。」
浪川 「画を見る限りでは、アクションシーンは迫力がありそうです。朴さんの虐殺シーン、残虐性を見ているといつか僕も・・・・と思ってしまいます。とにかくアクションシーンは見応えあります。」