::::::: BACK NUMBER :::::::
青柳×伊達×鷲見×河合 編
加藤×斉藤×Takuya×鎌苅 編
石橋×豊永×堀田 編
城田×足立×相葉×加治 編
柳×鈴木×小谷×荒木×鯨井 編
公演終了コメント 青学 編
公演終了コメント 氷帝 編
青柳塁斗 インタビュー
--去年、Dream Live 2ndを客席からご覧になった感想を。
まず、お客さんが全員立った瞬間に「なんじゃこりゃあ!」と(笑)。すごい人気で「これがテニスの王子様なのかぁ」ってびっくりしましたね。確かにみんな登場からかっこ良かったし、うん。青学(せいがく)のみんなは本当に原作のキャラにぴったりで違和感がなかったですね。手塚役の城田くんも歌が上手かったなぁ。とにかくみんなカッコ良かった。客席の熱気もすごかった。「僕も出たいなぁ」って思いましね。実際、ホントに出る事になった時はびっくりしましたけど。
--Dream Live 3rdに参加するわけですが、抱負を聞かせてください。
お客さんに楽しんでいただいけるように、まず自分も楽しんで、カッコいい自分を見せたいですね。できたらダンスでバトルとかやりたいですねぇ、Takuya君と一緒に(笑)。あと、「氷のエンペラー」と「勝つんは氷帝」は絶対歌いたいですね。「油断せずに行こう」も好きなので、自分の歌じゃないけど、できたら歌いたいなぁ。DL2で聴いたルドルフの歌も印象に残ってますね。登場の仕方もかっこ良かったし。とにかく、派手な登場がしたいですね(笑)
--冬公演での伊達晃二君に関する印象に残った出来事を語ってください。
夏の公演に比べて落ち着いてたかな。ただ、「今回は絶対泣かない!」って断言していたんですけど、やっぱり泣いてましたね(笑)千秋楽、ボロボロでした。「泣いてるじゃん」って晃二にツっこんだら「え?泣いてないよ」って、言い張ってましたけど。泣きながら(笑)
--では、そんな涙もろい伊達君にメッセージを。
今までの晃二君は本番で緊張してよくテンパっちゃうんで、今回はもっと自分を出して、普段の優しくて楽しい晃二でやってほしいですね。今回もダンスがあると思うんで、そこでもがんばり屋の晃二君を見せてほしいと思います。「ダンス教えて〜」ってよく言われるので、僕も教えたりしてるんですよ。だから、ダンスの上手くなった晃二君をお客さんには見てほしいです。一言で言えば、「テンパらないでがんばれ!」(笑)ってことですね。
伊達晃二 インタビュー
--去年、Dream Live 2ndを客席からご覧になった感想を。
もう、めっちゃくちゃ鳥肌が立って、感動というか感激というか、ホント震えましたね。「こんな舞台に立てたら…」って思って。まさか自分が出る事になるとはその時思ってなかったので、決まった時は「受かったよ」って言ってくれた事務所の社長を疑っちゃったくらい(笑)。でもホントに嬉しかったです。…うわ、違う、感想だった!いや、ホントカッコよかったです!華やかで、まとまりがあって、コントっぽいのもあって、「いいなぁ、こんな舞台に出れたら楽しいだろうな〜」って思いましたね。みんなかっこいいし、今でも尊敬する先輩たちです、はい。
--ライブは初めての参加になるわけですが、抱負を聞かせてください。
ライブなので、まずは自分が楽しんで、僕ら氷帝メンバーのチームワークとか、仲の良さを見せたいですね。その上でお客さんが一緒に楽しんでくれたらなによりですね。本公演では自分の曲がなかったので、ライブではもしかしたらもっと歌えるんじゃないかと、とても楽しみにしています。
--冬公演での鷲見亮君に関する印象に残った出来事を語ってください。
鷲見さんには、いつも笑わせてもらってましたね。楽屋や舞台袖で。これ結構有名な話だと思うんですけど、乾・手塚戦の時に、まったく同じシーンを完全にコピーして、舞台袖でやってたりするんですよ(笑)自分で眼鏡まで持ってきて。乾のダンスとかも完コピーしてて、それをまたすごい真面目にやってるから、おかしくて。その後、手塚が有利になるといつのまにか手塚のコピーに移行してるんですよ(笑)「さあ、油断せずに行こう」って、口パクでやってたり、もう最高に面白いんですよ(笑)ホントに場を和ませてくれるすごい良いお兄さんです。
--鷲見君へのメッセージを。
芝居のことでもいろいろアドバイスしてくれたり、教えてくれたり、いつもかわいがってくれてありがとうございます!鷲見さんの表情豊かな笑顔にはいつも励まされております。時に笑わせていただき、時に真剣に接していただき、本当にいつもありがとうございます。大好きです。…嘘です!あ、いや、大好きです(笑)。いつもいろいろご迷惑かけてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。僕もがんばります!
鷲見亮 インタビュー
--去年、Dream Live 2ndを客席からご覧になった感想を。
今まで見た事がない世界でしたね。いや、昔見た「KISS」のライブを思い出しましたね。演出が凝っているところとか似てますよ。舞台上のみんなも輝いてたなぁ。お客さんたちもすごく盛り上がってて、自分が舞台にいたらどうなるのかなぁって考えてました。歌ありダンスあり、MCというか「つなぎ」の部分があって。今回僕はこの「つなぎ」で勝負しようと思ってます(笑)。
--ライブは初めての参加になるわけですが、抱負を聞かせてください。
今回はライブという事で、青学(せいがく)が相手というより、青学(せいがく)プラスお客様が相手という形だと思います。だから、お客様に投げかける感じで、さらにそこから返ってくるものを楽しみながらやれたらなって思いますね。今回も樺地として舞台に立つわけですから、歌とダンスだけじゃなく、芝居でもいろいろ遊べたらなって思ってますね。さらに樺地を追求しつつ、遊びたいです(笑)
--冬公演での河合龍之介君に関する印象に残った出来事を語ってください。
奴はすごいなって思いますね。夏よりさらに「日吉」という役をつくってきたなって思ったし、柳演じる越前リョーマとの戦いも気迫が伝わってきましたから。演舞テニスもグレードアップしていたし、ダンスや歌もグレードアップしていましたしね。思い入れが強すぎてちょっと空回りもしてたけど(笑)そういう、前回からの変化が一番見られたのは河合龍之介でしたね。かっこいい奴ですよ、うん。印象に残った出来事といえば、舞台上を走って移動するシーンで、毎回龍ちゃんの靴の踵を踏んでたことですね。ごめんね、龍ちゃん。
--河合君へのメッセージを。
キャラクター的に「ハシャげない」という点で僕と竜ちゃんって似ていると思うので、ライブという形式ではなかなか難しいけど、お互いがんばって存在感を出していきましょう。もし『On
My Way』があったら、特にハシャごうね!
河合龍之介 インタビュー
--去年、Dream Live 2ndを客席からご覧になった感想を。
一番最初に観たテニミュがDream Live 2ndで、ホントびっくりしましたね。始まった瞬間、お客さんがバァーって立ち上がって、「これがテニミュのノリなのか!」って。それがテニミュの第一印象でしたね。みんなキャラになりきってるし、漫画にイメージが近いから、さすが選ばれた人たちだなぁって思いました。この時、僕はまだ出演が決まってなかったんですけど、自分がこの舞台に立つことになったらちゃんとできるかなぁって不安になったのを覚えています。
--ライブは初めての参加になるわけですが、抱負を聞かせてください。
そうなんですよね。舞台は2回やりましたけどライブは初めてなんですよね。しかも前のライブでは沢山チームが出ていたけど、今回は青学(せいがく)と氷帝の2チームですからねぇ(笑)。夏公演の時はまだ自分も硬くてアドリブとか出す余裕もなかったんですけど、冬公演の時は「日吉」のやわらかい部分を出せるようになったんで、それを出せればいいかなぁって思いますね。あ、でもライブだから、歌なんですよね…歌かぁ…。実は、いまだにちょっと恥ずかしいんですけど(笑)でもそんなこと言ってられないですよね。まぁ大丈夫ですよ、「氷帝」チームも面白い奴ばかりだし、盛り上がりますよ、絶対!
--冬公演での青柳塁斗君に関する印象に残った出来事を語ってください。
塁斗はホント堂々としていますよね。だから彼にはいつも引っ張ってもらっていました。年下なのに(笑)アクロバティックなプレイが結構あるから、体に負担を抱えているにもかかわらず、それを口に出さずに黙々とやっていて…辛い時もあったと思うけど、それを舞台では絶対見せなかった。そういったプロ意識というか根性があるところ(笑)が塁斗はすごいと思いますね。でも僕たちにはもうちょっと弱い部分を見せてくれてもいいのになぁって思うこともありますけどね。
--青柳君へのメッセージを。
塁斗は、そのままでいてくれたらいいかな。氷帝のアイドルなんで(笑)いつも癒されてますよ。口じゃなくて態度で引っ張ってくれる、氷帝のお兄ちゃん(笑)ホントいつもありがとう。これからもよろしく!
© 許斐剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト ©
許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング