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とうとうやってきました、ミュージカル『テニスの王子様』The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006 本日、顔合わせです!!
いつものメンバーにプラスして新しい日替わりゲストとの初顔合わせも終了し、早速、稽古開始です!!
まずは、台本の読み合わせから。今回、リニューアルされるシーンを確認し前回よりさらにパワーアップすべく細かな確認作業に入ります。
まずは、キャスト全員による『Do Your Best!』の振り確認から。
あらためて、振りの手の位置やフォーム、角度にいたるまで細かく確認していきます。
事前に振り写しをしていた日替わりゲストのみんなも、振り写しの時には悪戦苦闘していましたが、この日はさらにワンランクアップして青学(せいがく)・氷帝メンバーを追い上げます。
いくつかのグループに分かれて踊り、お互いのダメを出し合ったりして、早くも稽古場は熱気ムンムン!!
何度も何度も繰り返し踊った後の小谷くんを激写!この、額の汗が見えるかな〜?
そして、各校に分かれてそれぞれのダンスナンバーを思い出し。
みんな、体にしみ込んでいるのか、さっきまで夏の公演があったかのように踊ります。
それが、さらにパワーアップしていくのですからほんと、すごい!!
それを見つめる、赤澤役の青木くん、千石役の和田くん、裕太役のKENNくん。
テニミュ先輩の青木くんも「すごいな〜。」と、一言。
そんな日替わりゲストチーム、今回もつわもの揃い。
どんな風にからんでくるのか、かなり楽しみです。
そして、みんなの稽古を眺めている姿をこっそり撮ろうとしたのですが、後ろでピースサインの鷲見くんと河合くん…。ばれてます。
「あれ?なに、ずるい。ぼくも〜〜〜!!」とみんなカメラに向かって集まってきたのがこのショット!
これが、テニミュの現場の雰囲気を物語っています。
これから本番まで、Do Your Best!! |
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振りの確認が一通り終わり、上島先生の手によってあらたなバージョンに作り変えていく作業に入りました。
さらに、複雑になっていくナンバーの数々。
夏に観に来ていただいた皆さんにも新たな作品に感じてもらうべく、キャスト・スタッフ団結してレベルアップをはかります。
キャストのみんなも「夏と同じ自分じゃなく、さらに上を行きたい!!」と、顔合わせのコメントでもほとんどの人が冬への意気込みを語ります。
稽古場にもその緊張感がピリピリ!
といっても、いつも明るいメンバー。休憩の隙にKENNくんがカメラを持ち出し原作を読んでいた柳くんに「ねぇ〜、やなぎ〜」と声をかけ、「ん?」と顔をあげた瞬間がこの一枚。
そして、反対側でバタバタと動きがあったと思えば、鷲見くんに肩車をされている青柳くん。なんだか、休日の親子のよう??
相葉くんは「あ〜〜、そこそこ。気持ちいい!」と鯨井くんにマッサージをしてもらってます。メンバー内では、お互いにマッサージをしあう姿をよくみかけます。
お互いを思いやれるメンバーの雰囲気が、この作品にも表れていますよね。
最近、顔芸のショットが多い加治くん。「俺の跡部、どう?」それを、後ろからこっそりチェックしている加藤くん。後で、写真チェックしていた加治くんは、ご満悦。加藤くんは「ん、ん。」と。この反応はいかに?
「僕も撮ってくださいよ〜。」とやってきたのは足立くん。じゃあと、写真を撮ろうとした瞬間、「ぬ〜け〜が〜け〜」と言って集まってきた鎌苅くんに押され気味。さらにそこに集まってきた鷲見くん、宮野くん、ものすごい隙間におさまっているのは髙木くんに加藤くん。(さて、みんな加藤くんを見つけられるかな?)
実は、始め氷帝メンバーに対してちょっと緊張していた宮野くん。最近では、よく青柳くんと稽古の間にじゃれていたり、鷲見くんとご飯を食べに行ったりとすっかりなごんでいる様子。
今日の稽古も終盤に差し掛かり、上島先生からのダメ出しにみんな集中です!このダメ出しが次の日のステップとなり、この積み重ねで作品のクオリティーをあげていくんですね。
そして、最後に。今日の稽古場にスペシャルゲストが…。ダーネこと柳沢役の篠田くんと木更津役の加藤くんです!!!
篠田くんは自分の出ていたナンバー「燃えるぜバーニング」を踊るひとコマもあり、稽古場はかなり沸きました。 |
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© 許斐剛/集英社・NAS・テニスの王子様プロジェクト ©
許斐剛/集英社・マーベラス音楽出版・ネルケプランニング
 
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