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ぽえミィRYOTAのポエムでRock 第4回

みなさんこんにちは…、
『幕末Rock』営業担当“ぽえミィRYOTA”です。

ついに…ついにこの日がやってまいりました…。
『幕末Rock』の発売日です…!

紆余曲折を経ながらも、無事に発売を迎えられたのは
ひとえに支えてくださった皆様のおかげです…。

あ…うれしくてつい涙が…。
決して花粉症だから涙が出たのではありません…。
あ、私は花粉症なのですが…。


そしてさらに嬉しい事に…、
週刊ファミ通さんのクロスレビューで…なんと…なんと…
「プラチナ殿堂」を獲得いたしました…!

ご覧になったかたはいらっしゃいますでしょうか…?

これは…、すごいことですよね…!

なんだか誇らしい気持ちになります…。


週刊ファミ通クロスレビュー


あとは皆様が本作を楽しんでいただければ、
この先つらいことがあっても私は生きていけます…。


…あ、「つらい」で思い出しましたが、
ニコニコ生放送「幕末Rock 密談会合(ミーティング)!
声技(セイギ)で絶頂★絶叫(クライ)!熱狂(マックス)!Night」

はご覧頂けましたでしょうか…?

なぜ「つらい」かなのですが…、コーナーの中で声優さんがポエムを詠む箇所が
ありまして、僭越ながら私もポエムをいくつか提供させて頂きました。

内心「あの有名声優さんたちに私のポエムを詠んでもらえるかも…」と淡い期待を
していたのですが…、残念ながら私のポエムが詠まれることはありませんでした。。。

有名声優さんにポエムを詠んでもらえるかもしれない期待と、
拙い私のポエムが詠まれる恥ずかしさでとても複雑だったのですが、
やはり読まれないのは…ちょっと凹みます…。

まだまだ腕が足りないという事ですね…、精進します…。。。
泣いてなんかいないです…これは花粉症です…。


…でも…!

番組自体はとても面白い放送でしたので、
もしまだご覧になってない方がいらっしゃったら、
今ならアーカイブで是非ご覧になれますよ…。
(※視聴期間は2014/03/03(月) 23:59まで!)


さて、今回はちょっと時期的に早いですが、
「卒業」をテーマにポエムを書かせて頂きました…。

大海原のような広い気持ちで詠んで頂ければと思います…。

それでは…。

ぽえむ4

SUGAR教授の幕末コラム Vol.4

歴史コラムです。
今回は幕末の「二本松」について少々。


二本松藩、丹羽家10万石は東北の小国であった。

旧式装備しか持たず、新政府軍の攻撃目標にすらならないこの小さな藩が
仙台、米沢の雄藩を中心に結ばれた”奥羽越列藩同盟”に参加し、
新政府軍に対して総動員体制での徹底抗戦を選択したのだ。

”奥羽越列藩同盟”の旗印は
「朝敵とされた会津藩、庄内藩を救うこと。そして東北の地を守ること」である。


それは、凄惨な消耗戦のはじまりであった。
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★SUGAR教授

「二本松少年隊」と「木村銃太郎」くらいは知っていますね?

★ジェントルKOICHI

知らないっス~!でも名前からして本気(マジ)でリア充の香りなんスけど!!!

「少年隊」とか!!新手の愛獲(アイドル)っスかwwww
「銃太郎」って明らかにイケメンガンマンwwww間違いないwwww

★SUGAR教授

この気持ちはなんでしょう…私のこめかみが激しく痙攣していますね…。
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幕末の二本松藩には、砲術師範であった「木村銃太郎」が率いた
「二本松少年隊」と呼ばれた63名の少年部隊が存在した。

国を守るため、家族を守るため、新政府軍と健気に戦い、そして見事に散っていった。

彼らの年齢は、幕末の悲劇として有名な「会津の白虎隊」よりもさらに若く、
現代で言えば、小学6年生~中学1年生くらいである。

このような幼い少年たちが、一部の例外ではなく一部隊として戦ったという記録は
世界を見ても他に例が無いのではないだろうか。


二本松藩では、15歳以下の従軍は認められていなかったが、
人手が足りない状況に少年たちが「自分たちも出陣したい」と志願したのだ。

重臣が「若い命を粗末にしてはいけない」と説得するも、
自分たちもこの国と家族を守りたいとの訴えに負け、
黙認というかたちで編成されたのである。

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★ジェントルKOICHI

ウ、ウウウウウ…オウッ、オウッ…。

★SUGAR教授

どうしたのです?

★ジェントルKOICHI

そんなことがあったなんて全然知らなかったッス!!

まだ遊び盛りの幼い少年なのに…自ら戦地に赴き、戦いに行くなんて…
「二本松少年隊」本気(マジ)かっこいいッス…! 

★SUGAR教授

紳士…。

★ジェントルKOICHI

紳士も明らかに人数合わせで呼ばれたリア充だらけの合コンに
参加して散ったことはあるッスけど…
自ら過酷な地へ赴く勇気…見習いたいッス!

今後は自ら積極的に参加表明、特攻するッス!!!

★SUGAR教授

……………頑張ってください……………。
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勝敗を分けたのは、主力武器であった小銃の性能の差である。
それも、まともな戦いにならないほどの圧倒的な差である。

二本松や奥羽越列藩同盟軍の主力は、射程が100メートル以下のゲベール銃であり、
おそらく100メートル先の標的にはほとんど命中しなかったであろうが、
薩摩、長州の新政府軍の主力は射程が700メートルほどあるスナイドル銃や、
連射式のスペンサー銃まで備えていたのである。

まさに、子供と大人の喧嘩であり、二本松城下の激戦での戦死者の割合は、
実に20倍以上の差があったとも言われている。

新政府軍の最高司令官であった板垣退助が、

「一藩こぞって身命をなげうち、たおれてのち已むまで戦い抜き、
武士道の精髄を尽くしたのは二本松を以て最上とする」


と絶賛したと伝わる。

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★ジェントルKOICHI

薩摩、長州の新政府軍は大人げないッスネ…リア充じゃないッス!

子供相手に銃を撃つなんて…そんな姿、好きな女に見せられないッスヨ!!!!

…SUGAR教授(プロフェッサー)、
今の紳士本気(マジ)でカッコよくないッスか!?www

★SUGAR教授

………。

今銃が手元にあったら…危なかったかもしれないです。

★ジェントルKOICHI

え、なんスか???

★SUGAR教授

なんでもないですよ。
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二本松藩の丹羽家は、織田信長の家臣であった丹羽長秀に通じる。

豊臣秀吉が使用した”羽柴”という姓は、織田家の双璧と謳われた筆頭家老の柴田勝家と
2番家老の丹羽長秀から一字ずつ取ったものだというのは有名な話である。

明智光秀と滝川一益を加えた「織田四天王」の家系で、
江戸時代の大名家として残ったのは丹羽長秀の家系だけである。

弱肉強食、下剋上の戦国を生き抜いた武士(もののふ)の血が、
300年の時を越えて、幕末の二本松に脈々と生きていたのであろう。


そして、


日本人の美学である「武士道的精神」を、身をもって示した二本松の魂は、
今もなお東北の人たちの中にあるのだろうことは、
2011年の東日本大震災以降、苦境の中で立ち上がる東北の人々の
その強い精神力に表れているように思うのだ。


やはり歴史は面白い。


拙筆、なにとぞご容赦ください。
今回もご覧いただきありがとうございました。

次稿もよろしくお願いいたします。

紳士的最新情報

全国の淑女、紳士の皆さん、こんにチワワ!

『幕末Rock』のアシスタントプロデューサー、
今世紀最高の紳士こと、”ジェントルKOICHI”デッス!チッス!

子猫ちゃん達、元気してたかナ?!
紳士はここのところずっとアレだよ!もうほんと!アレ!もー!

「幕末rock 密談会合(ミーティング)!
声技(セイギ)で絶頂★絶叫(クライ)!熱狂(マックス)!Night」

興奮も覚めやらぬ中だけど、さっそくクールな情報をお届けしちゃうヨ⌒☆

はいコレ!

「キャラクター別プロモーション映像 ~沖田総司~」

キタ━━(゚∀゚)━━ヨ!!!
豚小屋物語でお馴染みの沖田ちゃん!


そのクールっぷりには流石の紳士もぐぬぬ…な感じダヨ!



豚のwww群れってwww豚のwww群れwwwデュフフwww


あ失礼、取り乱しちゃった☆
沖田ちゃんの歌う「共鳴進歌」の「ミュージックビデオ」がクールすぎたからサ!

そしてさらに!

この沖田ちゃんの声を当ててくれている
小野賢章さんのビデオインタビューも公開しちゃうヨ!



こwww子豚wwwちゃんてwwwこぶwwwたフォカヌポウwww

紳士もかわいこちゃんたちに子豚ちゃんって言ってみたいヨー!!

史上最高の紳士になるために、沖田ちゃんを見習って
子豚ちゃんを使いこなせるようにならなきゃネ☆

でもホントに皆でキャラクターの衣装を着て歌えちゃうといいよネ!
子豚ちゃんたち皆の力で実現しちゃおうゼ!
そしたら紳士もシルクハットにタキシードで応援しちゃうヨー!

さてさて、さーらーにー!今回はまだ続いちゃう!

期間限定 楽曲視聴 第10弾!!

「重力の無い世界 桂小五郎(CV:森久保祥太郎)」

桂小五郎

普段は優しいセンセーがRockを歌うときはこんなに激しくなるなんて!

なんていうの、この、ギャップ?!
もう紳士、どうにかされちゃいそう☆

子豚ちゃんたちも是非視聴しちゃってネ!!

さ、そろそろ紳士の胸が張り裂けそうになってきた頃だよ。
イケてるメンズを見ると大体眩しくて目が眩むんだよネ。不思議だナー。

また次回まで寂しいだろうけど、我慢して待っててネ!
紳士はいつでも子豚ちゃんたちのことを想ってるヨ!⌒☆

じゃ、みんなシクヨロッス☆

Rockを求めて三千里 第4回

こんにちは!
『幕末Rock』広報“さすらいロッカーYOU作”です。

皆さんニコニコ生放送
「幕末rock 密談会合(ミーティング)!
声技(セイギ)で絶頂★絶叫(クライ)!熱狂(マックス)!Night

はご覧頂けましたでしょうか?

ご出演頂いたキャストの皆さんが本当に『幕末Rock』を楽しんでくれて、
とても素敵な放送をお送りできたのではないかと思っております!

タイムシフト視聴は3月3日(月)までです!
まだご覧頂いていない方はお忘れなく!

幸運にも放送に立ち会うことができた僕は、
生でキャストの皆さんのやり取りを拝見させて頂きました。

皆さんの溢れ出るオーラと熱情(パッション)を真正面に受けてしまい、
僕の熱情(パッション)も止まりません!

この熱情(パッション)をどうしたら良いか、
マーベラスAQLの志士(ロッカー)爆音プロデューサー
“ファイトTAKEHIRO”に相談してみました。
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★YOU作

爆音プロデューサー!熱情(パッション)が収まりません!

★ファイトTAKEHIRO

抑える必要はない、
志士(ロッカー)はそれを歌にするんだZe!Jast do it!

★YOU作

歌……。
そうか、熱情(パッション)の溢れるままに…
すべてを開放すればいいんですね!

僕、歌いたいです!!

★ファイトTAKEHIRO

You good boy!

烈(レッツ)!突風雷舞(ゲリラライブ)!!
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…という訳で、
立会川の坂本龍馬像へ行って参りました。

立会川

生まれて初めての突風雷舞(ゲリラライブ)。

まさかこんな僕が突風雷舞(ゲリラライブ)に挑戦することになるなんて…
これで少しでも志士(ロッカー)に近づけるだろうか。

一番最初はやはり『幕末Rock』誕生のきっかけにもなった
坂本龍馬に僕の熱情(パッション)を伝えたい!僕の歌を聴いて欲しい!

そして、あの人にも…成長した僕を見て欲しい!
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★YOU作

爆音プロデューサー!

僕の精一杯の突風雷舞(ゲリラライブ)、
どうか見届けて頂けませんか!?

★ファイトTAKEHIRO

...OK!

Boys be ambitious!!
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そんな想いから“ファイトTAKEHIRO”と聖地へやって参りました。

商店街

夕暮れ時の商店街。

下校中の学生、公園で休憩中のご年配の方々、
お買い物をされている主婦の皆さん…
まだ誰も僕が何をしようとしているのか知らない。

坂本龍馬像に御挨拶をさせて頂き、マイクスタンドを設置、
いざ「突風雷舞(ゲリラライブ)」!!

「僕の歌を聴いてください!!!」

…と、1人でも多くの人に歌を聴いて欲しくて叫んでいた時、
龍馬像前でみかんを売っている一人のおじさんが

「兄ちゃん、龍馬、好きなんか?…だったらどんどんやってくれ!」

と熱い言葉をかけてくれました。

……なんとその方は
「品川龍馬会の副会長さん」でした!

まさしく運命の出会い…!!

「品川龍馬会の副会長さん」に見守られ、
僕の熱情(パッション)は絶叫(クライ)!熱狂(マックス)!!

「烈(レッツ!)突風雷舞(ゲリラライブ)」



…ふぅ、ふぅ、はぁはぁ…ゴホッゴホッ…。

気がついたら僕の衣服がはだけていました。

!?

龍馬たちの衣服が雷舞(ライブ)中に破れてしまう訳がわかった気がする…!


火照った体を冷ますべく、
最初から最後まで雷舞(ライブ)を見届けてくれた
「品川龍馬会の副会長さん」からみかんを購入しました。

…あ、甘い…やさしい味がする…。

副会長、みかん、とても美味しかったです!

副会長さん

「品川龍馬会副会長の織戸義雄さん」

みかんは15時半から売っているそうです。
烈(レッツ)!蜜柑(ミカン)!

みかん

今回の旅で僕はつたないながらも
「熱情(パッション)」を見つけることが出来ました。

『幕末Rock』の発売は今月2月27日ですが、
僕の「Rock」を求める旅はまだ終わらなそうです。

いつか突風雷舞(ゲリラライブ)で皆さんの魂(ソウル)を解放して
超絶頂(エクスタシー)して頂ける日が来るまで…

神様、僕に「Rock」をください!
烈Rock!