本日、4月30日ミュージカル『テニスの王子様』10回目の誕生日！！

いつもミュージカル『テニスの王子様』を応援いただきありがとうございます。

2003年4月30日に東京芸術劇場にて、ミュージカル『テニスの王子様』が開演してから、本日で10回目の誕生日を迎えます。初演は、11公演というスタートでしたが、10年間で140万人を超えるお客様に観ていただけるミュージカルになるとは、あの頃には思いもよりませんでした。

誕生日を迎えるにあたり多くの方に感謝の気持ちを伝えたく思います。

先ずこの素晴らしい原作を生みだされ、いつも変わらず私達を温かく応援していただいている許斐 剛先生に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。先生の優しくて心強い言葉の数々がキャスト・スタッフ一同、本当に励みになっています。ありがとうございます。

そして、10年間変わらない情熱でこのカンパニーを牽引していただいている演出の上島雪夫さん、音楽の佐橋俊彦さん、作詞の三ツ矢雄二さん、この3人のクリエイターの皆さんと、振付･越前南次郎役でもお馴染の本山新之助さん、この方々の力と才能なくして今のテニミュはありません。ありがとうございます。
そして、初演から変わらずテニミュに大きな愛をもって一緒に創っていただいている舞台スタッフ、コンサートスタッフ、運営やチケット、宣伝などでサポートいただいている全ての関係者の皆さまに、感謝申し上げます。本当にいつもありがとうございます。

この10年間でテニミュに出演してくれたキャストは、２００人を超えています。それぞれの時代にテニミュに出演し、汗を流し、喜びも試練も一緒に体験してくれた大切な仲間たちです。このミュージカルに情熱を傾けてくれた出演キャストたち、そして今まさに懸命に頑張ってくれているキャストたちに改めて感謝いたします。ありがとうございます。テニミュ出身のキャストたちが様々なフィールドで活躍されていることを本当にうれしく思います。

最後になりましたが、私達が走り続けられているのは、いつも応援していただいているお客様のおかげです。このミュージカルを愛していただき、本当にありがとうございます。このミュージカルで少しでも幸せな気分や、楽しいと思っていただけているとしたらキャスト・スタッフ一同本当に幸せなことです。

この日が迎えられる喜びを感じつつ、これからもご期待に沿えるように、精進して参ります。

これからもミュージカル『テニスの王子様』をよろしくお願いたします。