INTERVIEW 社員インタビュー
オンラインゲーム/プランナー Kama
企画/新卒3年目

どのような就職活動をしましたか?
漫画を読むのも描くのも好きだったので、漠然と出版業界に行きたいと思っていましたが、実際のところ志望する業界は絞らず幅広く受けていました。しかし、いろんな会社を受ける中で、一番素直に志望動機を書けたのは出版やゲーム会社といったエンタメ系だと気づきました。自分の好きなエンタメを仕事にしたいという気持ちが強くなっていたところに、マーベラスから内定をもらったため、入社を決めました。
マーベラスはどのような会社ですか?
新人にも色々任せてくれる会社だと思います。 2年目にはシナリオ制作業務のほとんど全工程、キャラクターの制作やシナリオ執筆から、スクリプトの制作までを任せてもらえました。先輩に丁寧に指導してもらえるため、初めての業務でもあまり不安に感じることはありませんでした。
入社して担当した最初の業務は何ですか?
まずデバッグ研修を受けた後にオンラインゲームの開発に加わり、キャラクターの衣装のデザイン発注業務を行っていました。
当時は指示されたことしかできませんでしたが、今は自分の力で業務を進められるようになりました。業務の目的に沿って、自分で必要な情報を収集して作業に取り掛かり、必要な人に適切なやり方で相談する。そういった一連の流れを、自分の中でパターン化できているのだと思います。
就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?
人に伝わる程度で良いので、絵が描けるといいと思います。
デザイナーとのやり取りで、自分の中にあるイメージを伝える際、文章だけでなく絵を添えられると便利です。
これまで一番苦労したこと、嬉しかったことを教えてください。
一番大変だったのは、キャラクターやシナリオ制作で、いいアイデアが浮かばず二進も三進も行かなくなってしまったときです。何週間も筆が止まってしまったこともありましたが、先輩や上司にご助言、ご指導いただいて、なんとか書き上げることができました。そうして紆余曲折を経たシナリオに演出がついて、ゲームとして動いているのを見たときの喜びはひとしおです。
1日のスケジュールを教えてください。
9時から11時の間に始業して、19時過ぎに終業することが多いです。在宅勤務になってから、特に始業時間の選択の幅が広がりました。 休日は、ゲームをしたり本を読んだり、小説を書いたりしています。また、体力の衰えを感じて、最近キックボクシングを始めました。