INTERVIEW 社員インタビュー
オンラインゲーム/プロモーション Muta
プロモーション/新卒1年目

どのような就職活動をしましたか?
在学時アルバイトやプライベートでほぼゲームに時間を使っていたので、専攻していた工学部関連のインターンで行った会社以外はゲーム業界に絞り就職活動を行いました。地元から出てゲームの企画に携わりたいと考えていたため、コロナ禍を逆手にとって好きなタイトルを出している会社や気になっていた会社をオンラインで手当たり次第に受けていました。マーベラスに入社する決め手となったのはコロナ禍に自宅で『プリキュア』シリーズを見返していたことやその年に期待して発売を楽しみにしていた『サクナヒメ』が出たこと、好きだった『閃乱カグラ』が形を変えて続いていたことなどが大きかったです。
マーベラスはどのような会社ですか?
長年愛されているものを大切にしながら冷静に世間を観察し、新しいものを世に出すことに積極的な会社だと感じています。周りの人も古いものへの理解を持ちつつ、新しいものへのアンテナを常に張り続けている人が多いと思います。
入社して担当した最初の業務は何ですか?
会社としても初めて行う施策を担当しました。社会人一年目なので業務上のやり取りがおぼつかず、初めて触れるものも多かったため、逐一周りの人に相談しながら進めていました。チャットのやり取りの仕方や業務の進め方なども丁寧にトレーナーから教えてもらえたおかげで、現在は一人でも行える業務を増やすことができ、施策が込み合っているタイミングでも順序だてて業務を進めていけるようになりました。
就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?
学生時代にたくさんのゲームやアニメを嗜んでいたことと、趣味でクリエイティブツールを弄っていたことは、現在の業務で活用できたことが多々あったため、役に立ったと思います。今は空き時間に参考書を使って勉強をしているのですが、学生時代にもエンタメを楽しむだけではなく技術書などを買って勉強しておけば更に良かったなと思っています。
入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか?
自分はプランナーで応募し面接を経てプロモーション部に採用されました。入社するまでは漠然とした不安を抱えていた時期もありましたが、業務を進めるうちにユーザーと企画の両方に近い位置でコンテンツに携わることでユーザーが何を愛してきたか、企画の方がどうやって楽しませようと考え自分たちがどのように伝えるかが見えてきたことで視野が広がったと思います。
1日のスケジュールを教えてください。
平日は午前中にスケジュールを確認し予定を立て、午後にミーティングへの参加や施策の準備を進めつつ、隙間時間に勉強をしたりしています。休日は映画を見たり体を動かしたり腰を据えてゲームをしたりしています。