ニンテンドーDSロゴ おおきく振りかぶって ホントのエースになれるかも ロゴ トップ ストーリー キャラクター ゲーム紹介 スペシャル
スペシャル キャストインタビュー
壁紙プレゼント
キャストインタビュー
CM&PV映像
東京ゲームショウ2007
特典情報
スクリーンショット①
スクリーンショット②
三橋役の代永翼さん&阿部役の中村悠一さんスペシャルインタビュー
代永さん&中村さん
DS「おお振り」の発売を記念して、三橋 廉役の代永 翼さん阿部 隆也役の中村 悠一さんのスペシャルインタビューを敢行!
お二人に実際にゲームを遊んでいただきながら、DS「おお振り」の魅力をたっぷりと語っていただきました!
−実際にゲームをプレイしてみて、いかがでしたか? インタビュー風景①
 代 永 アニメで描かれていなかった部分が大々的にゲームに入っていたので、例えばプロテインの話だったり、他の西浦の部員達とコンビニに行ったりとか、やっていて楽しかったです。わくわくしました。
練習試合もちゃんと入っていたし、桐青と戦うまでの間の、甲子園の県予選までの段階が分かります。
あの時こんなことがあったんだ、とプレイしていて終始笑いが止まらなかったです(笑)。
 中 村 現在アニメの放送も終わり、しばらくたってからの発売です
が、アニメのシナリオに順じてゲームのストーリーも進行するので、話を思い出しながら楽しめると思います。
そういう意味で、原作ファンの方もアニメファンの方も安心できると思います。
僕はオリジナルの話からゲームがはじまると、入り込みにくい方なので良かったです。
またプレイする人も、”西浦を育てていく”という新しい視点で「おお振り」を見ることができるので、面白いと思います。
−ゲームのキャラクターは、いかがでしたか? 代永さん

中村さん
 代 永 収録のときは下野さん、中村さんと一緒に収録でしたが、いつも通りの三橋のしゃべり方だったので、下野さんからは「壊れたテープみたいだね」って言われました(笑)。
普通にしゃべるところはないのか、と思いましたが、それが三橋らしかったですね。逆にアニメと変わらなくて良かったと思いました。
あとは、ゲームの方が絵の付いてないところで収録するので、アニメと比べて、タイミングの問題とかトーンの問題とかが難しかったです。
 中 村 どちらかというとプレイの感想になるかもしれませんが、自分の声が聞けるのかな、と思ってやっていたら、ずっと三橋しかしゃべらなかった・・・。
阿部はプライベートシーンと練習シーンになると黙り込んで、練習試合中に心の中でしゃべる、という寡黙な男なので。
阿部の声を期待してプレイされる方は、なかなか大変な旅になるかとは思いますよ(笑)。
※三橋以外のボイスについて
クリアしたキャラクターのシステムボイスが、次のプレイから入ります。
−演じた役以外に、気になったキャラクターはいますか?
 代 永 田島が結構好きなので、仲良くなるために田島のイベントばっかりやっていたら、それに対して返してくれて嬉しかったです。柔軟体操を一緒にやったりとか、お弁当一緒に食べたりとか。
でも、改めて説明書を見ると、『特定の人と仲良くしすぎても試合には勝てない』とあったので、あわてて後半はみんなとコミュニケーションをとったのですが・・・。結局エンディングで負けてしまって。 全員と上手くやっていかないと駄目ですね。
 中 村 阿部以外ですか・・・。いないかなあ。半年間ですが、ずっと阿部役を演じていて、阿部のことしか知ろうとしなかったので。
他のキャラクターは、他の役者さんがその味を出してくれているので、自分は阿部を出していかないと、と考えていると、やっぱり他のキャラというのは・・・。
最初の頃は、田島が気になったんですが、段々他のキャラは他のキャラ
として独立して生きてくるというか。皆気になるといえば気になりますね(笑)。
あとは、西浦以外で榛名とか準太とか気になりましたけどね。
−今までに部活動に入っていたことがありますか?
 代 永 中学1年くらいまでは、水泳をやっていて、高校から演劇部に入りました。
水泳で役立ったのは、アニメの収録時の野球部で走ったときの息切れでしょうか。水泳のタイムを計った後の息切れを思い出してやっていました。
高校では、将来声優をやりたい、という目標があったので、ちょっとでも活かせればいいな、と思って演劇部に入ったんですよね。演劇部に夏大会というものがあって、色々な高校が出て優勝を決める、というものなんですけど。そのときの情熱は、野球部の夏大会と同じものがあると思います。
 中 村 高校は部活は入っていなかったのですが、中学のときは吹奏楽部に入っていました。僕がやっていた楽器は、ユーホニウムというものです。コンクールはあったのですが、どちらかというと学校行事で演奏するほうが、数が多いんですよ。体育祭とか、春には新入生の部活の紹介とかで演奏して、吹奏楽部をPRしてました。
そういう時は自分達で演奏の曲を決められるんですよ。それで、自分の演奏したい曲を提案してましたね。でも、練習の段階で無理なことに気づいて、結局曲が変わってしまうんですよ(笑)。
でも、楽しく部活が出来たのは良かったですね。
インタビュー風景②
−ゲーム「おお振り」の魅力は?
 代 永 まさかプレイしていて、「テスト勉強」が入ってくるとは思わなかったです。僕らが高校生の時と少し内容が変わっていたので、数学が全く分からなくて、赤点2回とっちゃいました。そして、ゲームオーバーになっちゃって、僕の声で「おおきく振りかぶって ホントのエースになれるかも」ってタイトルコールが聞こえてきて(笑)。
また、野球部生活シミュレーションということで、登校や昼休みなど日常の風景も描かれているので面白いです。
CGが出てくるところで、アニメのシーンのほか、ゲームオリジナルのCGが出てるので、全体を通してファンの方々は絶対に楽しめると思います。それぞれのキャラのお宝写真の様なCGもあります。
そして、自分が三橋になって色んなメンバーと接していけるので楽しいです。また、「練習試合」のタッチペンで実際プレイするところはドキドキしますね。

ゲームで遊ぶ代永さんと中村さん①

ゲームで遊ぶ代永さんと中村さん②
 中 村 代永さんにほぼ話されてしまったのですが(笑)。ちょっと前にアニメが終わったばかりなので、ストーリーを懐かしみながら、振り返りつつプレイしていただけるのではと思います。
また、ミニゲームがいっぱい入っていて楽しいです。
僕は「視覚トレーニング」が好きで、ずっとそればかりやっていました。あまりいいタイムではなかったのですが…。
ミニゲームは、原作にあった練習もそうですし、なかったものもありますので、それぞれ楽しんでください。実際にボールを持って動くわけではないので、従来の野球ゲームとはちょっと違いますけど、女性でプレイされる方は、「ランパス」とか部活で野球部がそういうトレーニングをやるのか、とかそういうところでも楽しんでもらえるのじゃないかな、と思います。
あと、11人ちゃんとしゃべりますので期待していただければと(笑)。プレイされた方、三橋しかしゃべらないじゃないか、と思われるかもしれませんが、気長に代永さんの声で楽しんでいただき、最後までいったらやっと他のキャラもしゃべりますので、頑張ってください(笑)。

「マーベラスエンターテイメント」のゲーム総合サイトへ
ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。 (C)ひぐちアサ・講談社/おお振り製作委員会 (C)Aniplex Inc. (C)2007 Marvelous Entertainment Inc.