木戸君は見てるぞう!
こんにちは、ヨシPです。昨日東京に戻りました。
年末に大阪に行って、ゆっくりした年越しの実感のないまま
東京に戻ってきたら、既に寅年。
まるで竜宮城から戻った浦嶋太郎のような気分です。
さて、そんな夢のようだった大阪公演中、
ヨシPは頑張るキャストたちの姿を見たくて、
よく2Fの一番後ろに立って見ていました。
いきなりですが、皆さんに質問です。
F・G・K・Sなどの時、キャストたちが客席のファンの皆さんに向かって
手を振ったり、ラケットを構えたりするわけですが、
そのとき、妙にキャストと目が合うような気になることってありませんか?
あるでしょ?
ヨシPはあるんです。
それが “自意識過剰” とか言われたっていいです。
実際にそう感じるんです。
特に感じるのが、高橋龍輝君と、我らが木戸君です。
彼ら2人は、本当に目が合っているような気がして、
ヨシPなどはついつい拍手を大きめにしてみるなど
周りの皆さんの迷惑にならない範囲で、
その視線に応えてみようと心みるわけです。
でも、結果よく分からないまま終わるんですけどね。
先日、終演後に楽屋に行った際に木戸君に聞いてみました。
「今日、一番後ろで見てて目が合った気がしたんだけど・・・」
「吉井さん居ましたよね! 見えましたよ!」
えええ~!本当に見えてたんだ!
すごい!
「ボクは結構目がいいんですよ。だから2Fの人でも顔分かりますよ。」
ええええええええええ! 顔が! 見える! ってすごい!
それは目が良過ぎじゃない? 動物追いかけてるアフリカの人じゃないんだから。
なんて自然児。まさに金太郎!
みなさん、2Fだからキャストから見てもらえないとか思ってないですか?
こうやって以外に見られてるもんなんですよ。
だからみなさん、これからも油断せず行こう!
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そうそう、
ついでにヨシPのお薦めをひとつ。
みなさん、テニミュをご観劇の際に、1Fがいいと思ってる方多いと思います。
そりゃ、1Fだと最後にキャストが降りてきたりするから、いいとは思いますよ。
でもね、僕は2Fが大好きです。
2Fって、舞台を上から見るので、キャストの動きも全部見えるし、
照明も一番キレイに見えると思うんです。(あくまでヨシPの感想)
いつもと違う動きをアドリブでするキャストとかって、結構舞台の奥の方でやってたりするもんです。そういうのが全部見えてしまうんです。
まぁ転んでしまうキャストや、ダンスの振りを間違えるキャストなんてのも見えてしまうんですけどね。
でもそういうのを含めて、頑張っているキャストたちを大きく包み込んで見ているような気分になれるので、ヨシPは大好きなんです。
もし、何度かご覧いただける際は、是非一度くらいは2Fでもご覧になってみてください。
ひときわ違う感動があったりします.
ではでは~