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INTRODUCTION

「弱虫ペダル」とは?

2008年より『週刊少年チャンピオン』にて連載中。
ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など多くの人から支持され、コミックス売上500万部を突破した今最も熱い少年漫画。
孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイ全国優勝を目指す姿を描いた青春スポーツ漫画。

舞台『弱虫ペダル』とは?

2012年2月1日、天王洲 銀河劇場(東京)にて、「舞台『弱虫ペダル』」を上演。

独自の表現技法で舞台に新たな世界を創り続ける演出家 西田シャトナーが、自転車ロードレースを表現する“パズルライドシステム”を生み出し、演劇の可能性に挑む。音楽を担当するのは、アニソンを中心に熱く心に響くサウンドを生み出すアーティスト manzo。劇中歌「舞台版『恋のヒメヒメ☆ぺったんこ』」は、原作者 渡辺航が自ら作詞を、作詞補佐・作曲・歌は元祖秋葉原の女王ことマルチアーティストの桃井はるこが手掛け、話題を呼んだ。
主演の村井良大をはじめ、幅広く活躍する躍進的な若手実力派俳優たちが舞台でロードレースを熱演。

2013年1月~2月には、紀伊國屋サザンシアターにて、「舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇~眠れる直線鬼~」を上演。演出に宇治川まさなりを迎え、主人公・小野田坂道の所属する総北高校の宿敵“王者・箱根学園”を、舞台オリジナルエピソードを交えクローズアップした。