| 少女漫画アニメの第一人者、天才・大地丙太郎監督が、自ら「やりたい！」と名乗りを上げたところから、TVアニメ『僕等がいた』の企画は始まった…。全ての情熱を傾けて、現在鋭意アニメ制作中の大地監督から、『僕等がいた』に対してのメッセージを入手！ |
 大地監督メッセージ
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「私の心を伝えたい。
だけど伝わらない、伝えられない。
あなたの心を知りたい。
だけど見えない、わからない。
ほんの小さな世界で、ほんの隣りにいる人と、
心を通じ合うまでには、
なんとたくさんのドラマを重ねないとならないのでしょう。
そんな、はがゆく、せつない青春の1ページは、
本当は誰もが永遠に抱えている、
生きている実感、なのかもしれません。
だから、僕等は、七美と元晴に気持ちを重ねるのです。
ふたりが好きです。
いつまでもこんな恋をしていたいから。」 |
| ・大地丙太郎監督作品歴 |
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『ナースエンジェルりりかSOS』『こどものおもちゃ』『フルーツバスケット』
『おじゃる丸』『今、そこにいる僕』『十兵衛ちゃん」『まかせてイルか！』
『増田こうすけ劇場
ギャグマンガ日和』 |
| ・受賞歴 |
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◎第3回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞 『おじゃる丸［第2期］』
◎新世紀東京国際アニメフェア21にて
・テレビ部門優秀作品賞：『フルーツバスケット』
・奨励賞：『おじゃる丸』
・監督賞：大地丙太郎
・オリジナルビデオアニメ部門 優秀作品賞：『アニメーション制作進行 くろみちゃん』
◎第9回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品 『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 |
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