僕等がいた
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アフレコ取材インタビュー その1
 高橋七美役 ささきのぞみ さん
声優経験のない彼女の声を、たまたま神戸のワークショップで聞いた大地監督がほれ込み、オーディションを経て見事主役の座を射止めたシンデレラ・ガール。その声はかわいさ・艶・そして何より、『僕等がいた』に求められているフレッシュな魅力で輝いている。また、彼女自身が七美のキャラクターである“少々天然系のかわいい女の子”そのもの!“リアルな七美”の声を、ぜひアニメで聴いてもらいたい。
— 原作『僕等がいた』への思い入れについて語ってください。

読んでいくうちに自分の記憶とどんどん重なって、胸がいっぱいになりました。それ以来、ずっと心に残ってます。愛する人を思い出します。

—ご自分が演じるキャラクターについて、どう思われますか?似ているところはありますか?

うーん…おっちょこちょいな所とか、意外と意地っ張りだけどスキなコには甘い所とかすぐ凹む所なんかは似ているかもしれないです。
タカちゃん役の寺崎さんには「七美だ!!」と言われました。監督には「アタマの形が七美!」と言われました。…喜んでいいのかな…。


— 第1話のアフレコを終えてのご感想は?

何から何まで「はー!!」「へぇー!!」の連続でした。皆さんとても優しくて、面白くてあったかくて、すごくシアワセな現場です。 第一話の現場で、返事は「はい!」ではなくて「押忍!」に何故か決定しました(笑)。

—『僕等がいた』のキャラクターの中で、誰の恋愛感が自分に1番近いですか?

やっぱり七美。気持ちの上で一番近いです。でも恋愛…と言われると、矢野や奈々もよく分かります。そして有里も理解できる。たぶん竹内くんが一番遠いです(笑)。


—最後に一言お願いします。

凄くワクワクしています。よろしくお願いします。切なさや優しさ、スキな人のいる世界はとてもシアワセです。そんなことが少しでも伝わればいいなと思っています。 あと、竹内くんは本当にいい人です!!

次回は、矢野役の矢崎広君です!
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(c)小畑友紀・小学館/「僕等がいた」製作委員会