どんなに強い敵でも、背後には弱いものなのです。
正面＜側面＜背面の順番で、与えるダメージも大きくなるのです。
ＡＯの行動を意識して、背面に移動できるか調整してみるのは、戦士のタシナミなのです。 自分がいつもキョロキョロしているのは、最強モンスターへの訓練なのです。
決して怖いからでも、挙動不審なわけでもないのです。
ちなみに高い所のほうが低いところよりも、有利なのです。
確かに、背の高いレフィのほうがユウより恐いのです。でもサラのほうが怖く感じるのはなぜだろう…。

敵の攻撃には、武器などの物理的なアタックの攻撃と、魔法によるマジック攻撃の２種類が存在するのです。
アタックはガードの値が高いほど防ぎ、マジックはレジストの値が高いほど防ぐのです。 なので、敵が物理攻撃タイプなのか魔法攻撃タイプなのか、良く見極めないと、思わぬダメージを受けてしまうのです。
例えば、エルルは魔法攻撃には一番耐えられるけど、物理攻撃には弱いのです。
ちなみに魔女様は武器も魔法も使われます。
そんな魔女様の気持ちを見極めることが、最強への道なのです。

攻撃だけが戦いではないのです。自分の能力を上げたり、補助魔法で支援をうけることで戦いの場面が大きく変わることがあるのです。
例えば、ハイネは補助魔法で防御をＵＰできます。堅い壁として敵にたちはだかり、敵の行軍をくい止めてくれたりするのです。
耐えることで、人様の役にたつこともあるのです…。
最強のモンスターを目指すには、耐えることもまた修行なのです