ストーリー

赤壁の戦いから数日後・・・、戦いの舞台となった工場跡地に現れる一つの人影。 それは、その手に龍鏡を携えた関平であった。
	  龍鏡を空高く掲げた瞬間、関平の勾玉が眩く発光する。現場一帯に不穏な氣が充満する。 行方不明だったはずの曹操の残留思念が、龍鏡によって解き放たれてしまったのだ。 曹操の伏龍を取り込もうとする関平だが、逆に体を乗っとられてしまう。 関平の目が妖しく光る。「・・・戦いはまだ終わってなどいない」
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