キャラクター

孤児。砂漠に捨てられているのをキャラバンに
拾われた。この地域では珍しく魔術が使えないため、
剣技を極めた。全く主人公に興味がないが、預言書を
知った時点で、それを奪おうかと葛藤にかられる。
結局奪えず、世界を守った主人公を見て、まだまだ
甘いと、再び剣の練習を始める。

ヴァイゼン帝国(敵側)の有能な将軍。世界で起こりつつある戦争に疑問を頂いているが、現時点では、職務を全うするのを第一と考えている。国や王子、部下の事を大事に思い、信頼も厚い。腕や足には歴戦を物語る筋肉と傷がついている。肉など豪快にかぶりつく。敵である彼の人生は、主人公と関わる事で大きく歯車が変わっていく事になる。

自分を世界を救う勇者を自称する。
かなりドジで、自信に充ち溢れているが、本人に
悪気はない。優しくて、ものすごくイイヤツだが、
騙されやすい。人々の窮地を見ると果敢に
飛び込むが、結果常にドジを踏んでしまう。

主人公の親友だと名乗る青年。
ぶっきらぼうで、主人公がまじめにしていると、
「そんなことをしても無駄だ!」と皮肉る。
手先が器用で何かとくすねるのが得意。

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