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バトルの基本

大穴にひしめくのは、
行く手を阻むマモノたち。
倒して先に進まなければ、王の元へはたどり着けません。
そのためには、武器やスキルをうまく使いこなす
“立ち回り”がとても重要です。
このページでは、基本の立ち回りから
各キャラクターごとのおすすめの戦い方まで、
バトルのポイントをお教えします。

初心者のお悩み解決

ダンジョンに入ってもすぐにやられてしまう!
マモノから距離をとろう
本作のバトルの基本はヒット&アウェイ。つまり、「一定回数攻撃したらマモノから距離を取る」という動きをくり返すことです。
マモノに近づいたまま攻撃を続けていると、じわじわとダメージを受け続けてHPがどんどん減ってしまいます。ヒット&アウェイを意識して、できるだけダメージを受けないようにすることが基本です。
スキルをガンガン使おう!
スキルには強力なものが多く、一度に大きなダメージを与えられるものもあります。使用回数に制限はなく、スキルごとに設定されたインターバルの時間が経てば再び使えるようになるため、使わないのはもったいないです。
出し惜しみせず、スキルをガンガン使って戦うのがおすすめです。
マモノの攻撃が避けられない!!
攻撃モーションが見えたら回避
マモノの姿をよく見てみると、攻撃する前に何らかのモーションを取っていることに気づけます。攻撃モーションが見えたら、ダッシュなどの回避行動を駆使してマモノから離れましょう。
ダンジョン内での回復手段は限られているので、ダメージを受けないことが大切です。
マモノ全体の動きに注目しよう
自分のキャラクターだけではなく、画面全体を見るようにしましょう。
マモノの位置や動き、攻撃の軌道に注目できるようになれば、最適な位置取りでマモノの攻撃を避けつつこちらの攻撃を通せます。とくに遠距離攻撃をしてくるマモノは注意が必要なので、余裕があれば優先して倒すのをおすすめします。
最初は自分のキャラクターを動かすのに精一杯だと思いますが、少しずつ操作に慣れて視野を広げる意識を持つとよいでしょう。
HPを回復したい時はどうしたらいい?
回復薬を使おう
回復薬は好きなタイミングでLボタンを押すと使用できるほか、倒された時に残っていれば自動で使用して復活できます。ただし、自分で使用した場合はHPを大きく回復できますが、自動復活時は回復量が4分の1になってしまうので、HPが半分くらいになったら自主的に使用するのがおすすめです。
なお、1回の冒険で持っている回復薬はキャラクター1人につき2個までで、冒険ごとに自動で支給されます。
動物から癒しをもらおう
ダンジョン内にはたまに動物が出現し、話しかけるとキャラクターに「癒し」をくれます。癒やされることでHPが一定量回復するほか、回復薬が減っている場合に1個追加してくれる動物もいます。
HPが減っていなければ、見つけてすぐに話しかけるのではなく、フロアの探索後に話しかけるのがおすすめです。
マモノが強くて先に進めない!
マモノを倒してレベル上げ
本作では、各キャラクターごとにレベルが設定されており、ダンジョンから戻ってもレベルは下がりません。レベルが上がると力や守りといった基礎能力が上昇するほか、スキルの強化も可能です。
マモノに苦戦するようになったら、過去のフロアを周回してレベルを上げるとバトルが楽になりますよ。
強力なレア装備を集めよう
各階層ごとに、レア度「レジェンダリー」の強力な装備が用意されています。通常の装備に比べて一段上の能力を持っているので、入手できれば探索も一段快適になるのは間違いありません。
マモノからのドロップや紫色の宝箱などから入手できるので、自分の使用キャラクターのレア装備が手に入るまでレベル上げも兼ねて繰り返しダンジョンに潜るのがおすすめです。
装備の強化を忘れずに
拠点にある鍛冶場で、「ルーン」と「ツヨクナール」を使用すれば、装備を最大5レベルまで強化することが可能です。現在使っている装備の能力をアップできるため、レベル上げやレア装備集めのような時間もかかりません。
「ツヨクナール」は、集めた装備や面影を倉庫で分解すれば入手できるので、ガンガン使ってしまって大丈夫です。
スキルの組み合わせを考えよう
スキルには、「強力な単体攻撃」「複数向けの範囲攻撃」「状態異常攻撃」「自己強化」など、さまざまな効果を持つものがあります。また、すぐに発動できるものもあれば発動に時間のかかるものもあり、スキルインターバルの時間もそれぞれ異なります。
スキルは3つまでセットでき、初級職のうちは習得できるスキルも3つなので、序盤はすべてをセットすれば問題ありません。上級職となって新たなスキルを習得した際には、効果が一点に集中しすぎないようにバランスをとって組み合わせを考えるとよいでしょう。
キャラクターは途中でバトンタッチしたほうがいい?
バトンタッチに損はない
ダンジョン内に点在する結晶を調べると、その地点でキャラクターの交代が可能です。瀕死の状態であっても、HPが万全のほかキャラクターに交代して冒険を進められます。
好きなキャラクターを2〜3人選び、均等にレベルを上げて育てていくと、『FREDERICA(フレデリカ)』ならではの冒険が体験できるのでおすすめです。
交代ボーナスを活用しよう
ダンジョン内でキャラクターを交代すると、エールが送られ交代前のキャラクターに対応したステータスアップの効果が付与されます。
中でも、ファイターの力アップ、ローグの獲得ルーンアップなどは冒険をサクサク進める上で非常に強力。効果も重複・継続するため、一度の冒険中に複数のキャラクターを入れ替えるのもおすすめです。
上級職になるとより強力なエールを送れるようにもなるので、さまざまなキャラクターを育ててみましょう。
ワンダラー守り:+30.0%
ウォリアー最大HP:+20.0%
ローグ獲得ルーン:+20.0%
アーチャー会心:+30.0%
ファーマー回避:+15.0%
ファイター力:+30.0%
キャスター精神:+30.0%
ダンジョン内で倒されてしまっても、手に入れたアイテムを一部失って拠点に戻るだけです!
レベルも下がりませんので、諦めずに何度も挑戦しましょう!

各キャラクターごとの立ち回り

身軽さとスピード感で器用に戦うワンダラー
動き回りつつ、通常攻撃とスキルを織り交ぜてダメージを積み重ねる
3段階の通常攻撃やスキルの攻撃範囲が広く、身軽で非常に扱いやすいオーソドックスなキャラクター。一撃の破壊力には欠けるので、マモノの攻撃を避けつつ連撃を決め続ける動きが求められます。
攻撃性能にブーストのかかる武器探し、武器の強化、相手の弱点属性をつける魔石の装着など、火力を上げる工夫をするとよいかもしれません。
防御を固めてから「シールドタックル」で敵の懐に入り込もう
マモノの群れを見かけたら、「アイアンウォール」を発動した後に「シールドタックル」で突入し、気絶させた相手に「回転斬り」を叩き込むというコンボが強力です。「シールドタックル」の気絶はかなり有効ですが、直線攻撃なのでLスティックをマモノの方向に倒して向きを定め、外さないように注意。
火力底上げのため、「回転斬り」や「シールドタックル」のスキルレベルを優先して上げるのをおすすめします。
圧倒的な力と攻撃範囲でマモノをなぎ倒すウォリアー
一発一発を大事にしたい超高火力な攻撃
広範囲の横振りと高威力の縦振りという2段階の通常攻撃に加え、攻撃的なスキルも豊富なパワータイプのキャラクター。攻撃を繰り出すまでにダメージを受けがちなので、相手の隙を見計らって大技を叩き込む丁寧な立ち回りが求められます。
動きやすくするため、攻撃速度や移動速度を重視した装備がおすすめです。
なお、自分から距離を取るように動くマモノを倒すのは苦手なので、その場合には比較的すばやく繰り出せる通常攻撃の1段階目(横振り)だけをくり返すのも有効です。
「突進」でマモノの群れに突っ込み「咆哮」で隙を作ろう
「突進」で群れに突っ込み、「咆哮」で気絶させ、発動に時間のかかる「薙ぎ払い」を繰り出すコンボが強力です。また、「咆哮」で気絶させてからのシンプルな通常攻撃も非常に強力。破壊力と攻撃範囲を活かした動きが重要となります。
スキルレベルを上げると、「突進」と「薙ぎ払い」は攻撃力が上がり、「咆哮」はインターバルの時間を減らせます。自分のスタイル次第で優先すべきスキルは変わるので、いろいろと試してみましょう。
強力な分インターバルの長いスキルも多いので、インターバル時間減少の効果を持つ装備もおすすめです。
圧倒的なすばやさと攻撃スピードで連撃するローグ
攻撃範囲の狭さや攻撃中の無防備さをカバーする回避中心の立ち回り
各スキルからの連携やすばやい通常攻撃などで、一気にダメージを稼げるキャラクター。ただ、直線攻撃が多いので攻撃範囲も狭いうえに攻撃中は無防備になってダメージを受けがちなので、しっかりと攻撃を回避する立ち回りが求められます。
万一の被弾に対する保険のため、高い回避力をさらに上げられる装備がおすすめです。
「廻投刃」からの「乱撃」で大ダメージを狙いたい
「廻投刃」でマモノへのダメージ量を上げてからの「乱撃」のコンボは超強力。ただし「乱撃」中は隙も大きいので、コンボを決めるタイミングはきっちり見極めましょう。
また「急襲」は単体で強力なスキルのうえ回避アップ効果もあるので、事前に使っておくことで「乱撃」中の隙を減らせます。
攻撃力を上げるため、「急襲」もしくは「乱撃」で使用頻度の多いスキルレベルを優先して上げるのがおすすめです。
多彩な遠距離攻撃でマモノを寄せつけないアーチャー
マモノに近づかれないための丁寧な立ち回りで射撃を活かそう
習得できるスキルのバランスに優れ、遠距離から小回りの効く通常攻撃をできるのが強みのキャラクター。マモノから距離を取りながら戦うのが基本で、防御面はかなり脆いので攻撃を受けない立ち回りが求められます。
火力が足りなくなりがちなので、攻撃力やスキルの威力を上げられる装備がおすすめです。
なお、たくさんのマモノを一度に相手するのは苦手なので、狭い通路に逃げて1体ずつ確実に倒すとよいでしょう。
「ベアトラップ」で動きを止め「ラピッドファイア」で仕留める
追ってくるタイプのマモノは「ベアトラップ」で足止めしながら通常攻撃や「ラピッドファイア」で一気に攻撃して撃破。もしも倒せずに近づかれたとしても「スプレッドアロー」を使って再度距離を取りつつ、また「ベアトラップ」を設置する、といったマモノに近づかれない立ち回りが可能です。
攻撃力の上昇を実感しやすい「ラピッドファイア」を中心にスキルレベルを上げていくのがおすすめです。
クセの強さで独自に立ち回りマモノを惑わすファーマー
他のキャラクターと異なる通常攻撃を極めよう
攻撃でもスキルでもかなりトリッキーな動きが可能なキャラクター。スキルはサポート寄りのものが多く、通常攻撃を中心とした立ち回りが求められます。
ファーマーの通常攻撃はかなり独特で、槍のような長さで直線攻撃できるうえ、3段階目の後に後ろ方向にステップ移動するようになっています。その結果、通常攻撃を連打しているだけでもマモノと適度な距離を保ちながら一方的に攻撃することも可能です。
スキルでのダメージが期待できない分、攻撃力を上げられる装備をおすすめします。
「もぐもぐたいむ!」でお腹を満たして「どいたどいた!」
ランダムで能力を強化する「もぐもぐたいむ!」で戦闘準備を整え、「どいたどいた!」でマモノの群れに突っ込んで吹き飛ばし、弱っているマモノから通常攻撃で倒す流れが強力です。「ちょうちょ!」はマモノに追われているときに逃げながら使うと、一度に複数のマモノを相手にせずに済むので対処しやすくなります。
かなりクセが強くて当てづらいスキルも多いので、狙う方向やタイミングをしっかり見極めて使う必要があります。
どのスキルも強力なので、自分が一番よく使うスキルのレベルを優先して上げていくのがおすすめです。
手数の多さと高威力なスキルでマモノを撃破するファイター
通常攻撃とスキルで1体ずつ丁寧にマモノと戦う
攻撃性能が非常に高い代わりに攻撃範囲がとても狭いキャラクター。圧倒的な手数でダメージを与えるため、攻撃を避けつつマモノの懐に入り込む立ち回りが求められます。
複数のマモノを一気に相手にする手段には乏しいので、囲まれないように注意が必要です。
攻撃力や攻撃速度など、長所を伸ばせる装備がおすすめです。
「グラップル」で捕まえて「ヘヴィブロー」をお見舞い!
王道は「グラップル」で相手を引き寄せつつ、気絶している間に高火力の「ヘヴィブロー」を叩き込むコンボです。また、移動速度と攻撃速度を上げる「フットワーク」を使った後に「グラップル」で敵を引き寄せ、通常攻撃を連打するのも非常に強力。
溜め時間が長い代わりに圧倒的な攻撃力を出せる「ヘヴィブロー」はかなり頼りになるので、優先してスキルレベルを上げることをおすすめします。
強力な魔法を使いこなし遠距離からマモノを倒すキャスター
攻撃速度の遅さをカバーする立ち回り
高威力な攻撃を遠距離から放てる代わりに、攻撃速度の遅さによって被弾しやすいキャラクター。同じく遠距離攻撃をしてくるマモノの処理を優先し、とにかく距離をとって安全な位置から一方的に攻撃する立ち回りが求められます。
防御面での不安は残るので、防御や回避を装備で補えると戦いやすくなるほか、スキルを強化して一気にマモノを倒せるようにする装備も効果的です。
「グラビティホール」でマモノを集めて「エクスプロージョン」
マモノを吸い寄せる「グラビティホール」で距離を取りつつ、たくさん集まったマモノめがけて「マジックスフィア」や「エクスプロージョン」を叩き込むコンボが強力です。
連続攻撃・範囲攻撃・サポートとスキルバランスもよいですが、どれも発動に時間がかかるのが玉にキズ。
スキルを発動する位置とタイミングをきっちり考えて立ち回る意識が重要です。
「マジックスフィア」や「エクスプロージョン」のスキルレベルを優先して上げ、攻撃範囲の広い魔法の威力を底上げすると攻略が楽になります。
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