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ギャラリー
サラのQ&Aコーナー
第1回目
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第4回目
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第5回目
新しい年がはじまったこんなときに…
なんで、こんなことしてなきゃいけないんだよ
新年そうそう、なにをぶつぶついっているのですか。
また、新たな謎とその答えとの出会いがはじまるんですよ!
今日はどんなことが聞けるんですかね!?
新年とはいえ、そのうかれようは、子供だよね
なにをいってるんですか!
ボクはこれでも年の瀬に、アシュレイさんに凄く似た歌声を聞きながら、
行く年来る年、カウントダウンを正確に、数えて起きていたんですから
夜更かしを自慢するな、人の子よ
はは〜ん、さては、ズバリ寝てましたね!
お子様は夜は弱いですからね。
うるさいよ…。もう、さっさとおわらせるよ
ユウ、準備はできてる
もちろんです。このおろしたてのペンをみてください!
新年になると、文房具新品にする子いるんだよね…
まあ、道具が新しくても、神にはかなわないけどね、人の子よ。
くっ!
この、思い、
この、ニューペンパワーでしっかりと書き留めてみせます!
じゃあ、いくよ。
今日は
水谷プロデューサー
にきてもらってるんだよ。
『ルミナスアーク3アイズ』の登場キャラクターについて質問だよ
Q:学院内キャラクターのポイントは?
今回は、学院の施設に様々なキャラクターが配されています。
戦闘をともにするキャラクターと役割も異なれども、印象に残るメンバーを目指しています。 例えば、年齢の幅は大人から子供までひろげています。
子供の姉妹、ヒナ・ヒヨが運営する、錬金工房から、チャームな大人の女性が運営する、 騎士倶楽部、果ては、謎の老人が管理する大浴場まで。
一番謎なのは、年齢も見た目もアンバランスなキリカ学院長だったりしますが(笑)
でも本当の意味で年齢不詳なのは、司書のジルかもしれません。年齢設定はありますが、あえて伏せさせていただきます。
学院、学生で、年齢が固まりすぎることで、世界が狭くみえてしまう部分を、学院内の施設メンバーの幅を出しています。
生活って色々な人との中で生み出されていくものですから。 錬金姉妹、学長あたりは自分の趣味が反映されています。
例えば、学長などは、おにぎりの似合うキャラを、ファンタジーに出したかった、という思いと、 冒険放浪家というキャラクターの特徴が反映されています。
冒険家に携帯食は欠かせないかなと(笑)
今回の騎士倶楽部のメンバーやジル、サマンサなどは企画スタッフのこだわりが反映されています。
サマンサのラフをみたとき、最初の印象は、「何故、超巨乳!?」でした。
ルミナスシリーズ最大サイズなのではないかと我が目を疑いました(笑)
騎士倶楽部のメンバーをラフで提案されたときも、「何故、動物耳!?」でした。
アフタータイムは憩いの時間帯なので、こういうサービス精神もありかな、と楽しく討議した思い出があります。
どのキャラクターデザインにも、スタッフや櫂人さんなどの思いが詰まっています。
戦闘キャラクターでは表現できないパターンのキャラクターを数多く用意できたのは、制作していて、今回とても楽しいことでした。
Q:キャラクター画面演出のポイントは?
ルミナス3アイズからは2Dの立ち絵、ドット絵でのイベント演出など、 数種の画面演出をおこなうことで、ドラマ性を表現したいと思いました。
2Dの表情バリエーションもいままで以上に増えています。
制服スタイル、戦闘スタイルとわかれています。イベント画もシリーズ最多の枚数を収録しています。
いままで以上に櫂人さんも頑張って絵をかいていただきました。
個別エンドの時点で枚数はいくなと思っていましたが、相当な気合で、櫂人さんは描かれていたと思います。ありがとうございました。
またドットモーションもキャラクターの個性に合わせて、つくられています。
グラフィック担当の方々もそれぞれにこだわった仕事をしていただきました。
ハイネの可愛いセンサーの動きなど、とてもハイネ自体が可愛く思えます。
ハイネというキャラクターが、スタッフにも愛されている証の気がします。
ちなみに、コピンがドットでイベントが動く日がくるとは思いませんでした(笑)
この足元にすりすりする動きは最初みたときは、アシュレイではないですが、“可愛い!”と感動したものです。
コピンは各スタッフにいじられながら成長しているキャラだと思います。
各キャラクターの部屋が個別にデザインされていたり、無人の部屋にレフィが入っていくと、 様々なリアクションがでてくる部分など、学院全体が、演出の対象となっています。
まだまだ作りこめる部分は多々あるかと思います、やればやるほど、出来る事が、その先にあったりします。
一つのキャラクター設定から、デザインが生まれ、動きがつき、声がつき、プレイの中で命が宿るのだなと、あらためて実感しました。
なるほど…
ユウ、書けた?
もちろんです!ボクを誰だと思っているんですか!
ピカピカの1年生
ペンは新しくても、ボクの能力は既に天賦のものにして、既に高み!
ピカピカの新年放談でした。
放談じゃありませんよ。インタビューです!
新年初心にかえり、気持ちも新たに、メモしておくぞ!
じゃあ、第2回目はこんなところでいいよね。
またね、つづく。
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