サラのここがサラに聞きたい!

サラ
このコーナーも最後だよ…
そろそろ、魔法の勉強に戻らないと…
ユウ
何事も勉強ですよ!
全ての謎を解いてこそ、世界は見えてくるんですから
サラ
そういうコーナーじゃ、ないんじゃないかな…
ユウ
じゃなんなんですか?
サラ
う〜ん、
水谷プロデューサーにつかわれているだけのコーナーな気がする…
ユウ
ボクだって、サラさんにいわれるがまま、メモしてる…
サラさんの小間使いみたいなものじゃないですか!
サラ
なんだ気づいてたんだ
ユウ
当たり前です!
ボクを誰だと思っているんですか。
サラ
後輩
そして、あたしは先輩
ユウ
くっ…
サラ
学院ってそういうものだよ…。
でも、メモ読みやすいよ。
ユウ
本当ですか!?
サラ
字は綺麗だよね…
ユウ
もちろんです!ボクにメモれないことはないですから!
サラ
フフフ…
このメモ能力、魔法実験記録に使えそうだね
ユウ
ボクに書けない文字はない!
サラ
解けない謎じゃないのかよ…

じゃあ、いくよ、 最後のインタビュー。
今日も水谷プロデューサーにきてもらってるんだよ。
『ルミナスアーク3アイズ』のお便り篇その3だよ。
サラ
■ペンネーム : ヨノヨノ
Q:『皆さん、こんにちは〜!『ルミナスアーク3アイズ』の 公式サイトでBGMの試聴ができますが、どれもとても良い曲だと思います!
そこで質問なのですが、ゲームのBGMを作る時に、 作曲者の方へはどのようにお願いして場面に合うBGMを作られているのでしょうか?』

ゲームを作るうえで、BGMは大変重要なパートを担っています。 自分自身、ゲームを思い出すときにBGMもセットになっていたりします。 テレビをみていて、なにかのゲームのBGMが流れたりすると、はっとしたりします(笑)
何時間も、何十時間も付き合うものだからこそ、切り離せない、体験、そのものがつまっているんだと思います。 しかしながらゲームのビジュアルがみえるようになるには、開発の終盤にならないと全てをみることは出来ません。
なので、BGMの制作に必要なものは、お互いを理解しあったパートナーシップが一番な気がします。
世界観を共有し、音楽の趣味を共有し、感情を共有しなければ、そのゲームにあった固有のものにはなりません。 同じメロディでも音色が違えば、聞こえてくる感情は異なってきます。 それを判断するのは相性かもしれません。プロキオンスタジオさんとはそこの波長が合う、 自分の大好きな音楽をつくっていただけるスタジオさんなので、いつもお願いさせていただいております。
『ルミナスアーク3アイズ』は3作目ということもあり、過去作品とは異なる音楽性のアプローチ、そして学院を前提にした、 日常、戦闘、キャラクターテーマ、あらたな区分のアプローチなど、変えたいと思った部分を中心に話し合いをしてきました。
いつも素敵なBGMをありがとうございます!
サラ
■ペンネーム : こーさか
Q:『キャラクター紹介を見ていて気付いたのですが、 これだけ沢山のキャラクターがいるにもかかわらず、眼鏡をかけているキャラはシオンだけなんですね。 『EYES』というサブタイトル通り、眼が関係してくるシナリオなだけに、みんな眼はいいんですかね? それとも、単純に水谷プロデューサーの趣味の問題なのでしょうか?』

『EYES』は関係ありません、あと自分の趣味の問題でもありません(笑)
ひとつには、生活していて自分の周りにはそこまで眼鏡をかけている人が多くはなく、通常の適度に思える人数としています。 そして、もうひとつ、眼鏡が強烈なアイテムだからです。
眼鏡をかけているだけで、あだ名が“メガネ”とかありますよね。 委員長が眼鏡していたら“メガネ委員長”にきまりかねません。 その意味するところは外見。人格を語っていないのに、性格すら感じさせかねない、すごいアイテムです。
ベタなコントの変装といえば眼鏡(笑)目は口ほどにものをいうといいます。 それだけに、目の印象をコントロールする眼鏡には、口がとなえる呪文のごとく、 なにか魔法のかかったアイテムなんだと思います。
魔法を世界観の中心においている『ルミナス』シリーズにおいては、実は毎回、眼鏡キャラの扱いは、 慎重に、念入りに考えていたりします。セシル、ディア、シオンと、 共通した性格といいますか、役割といいますか、本質があったりします。
キャラクターを生み出すにあたり、眼鏡は劇薬ですね(笑)
サラ
■ペンネーム : ママリー
Q:『水谷プロデューサー、ルミナスアークを楽しんでいただいた方々の感想のお便りが沢山届いていますよ!どうしましょう?』

これは質問じゃないですね(笑)
広報のママリーから感謝とともに嬉しい悲鳴があがってきました。
本作への感想、次作への要望、たくさんのお便り、本当にありがとうございます。
『ルミナスアーク』は今作でシリーズ3作目。足りないと思えること、 こうしたらいいのではないかという新しい提案を試行錯誤してきました。 RPGですから、長く、楽しく、入り込んで思い出となってもらえるようなソフトを目指して開発してきました。 プレイしていただいた方々の声が何よりの支えです。
不思議なもので、終わると、新たなイメージがむくむくとわきあがってきたりします。 特にキャラクターなんかは出てきたりします(笑) みなさんの声が無意識の内に、イメージとして結実している、そんな気がします。
『ルミナスアーク3アイズ』で学んだことを、さらに次のソフトに継承し、 よりよいものを目指して行きたいと思います。直近では「Fate/extra」を開発中です。 自分にとっては初のPSPタイトルとなります。こちらも是非よろしくお願いします。
サラ
話せばきりがなさそうだね
ユウ
まだまだ、秘密が隠されていますね。
水谷プロデューサーは全てを話していません!
サラ
そういう言い方やめなよ
犯人じゃないんだからさ…
ユウ
これからもボクたちで『ルミナスアーク』を盛り上げていきましょう!
サラ
ボクたち、だけじゃダメなんだよ、バカヤロウ!
ユウ
どうしてですか!ボクでは力不足だというのですか!?
サラ
そうじゃないよ。
このゲームをしてくれた“みんなの力”が必要なんだよ
ユウ
なるほど、それが答えですか!?
メモするぞ!
サラ
じゃあ、今回で最終回だけど。
みんな、ありがとね。
これからも『ルミナスアーク』をよろしくね。