舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』

INTRODUCTION

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)にて2015年から連載され、2021年にTVアニメ化し、2023年にTVアニメ第2期が大好評のうちに最終回を迎えた少年漫画作品「吸血鬼すぐ死ぬ」。
盆ノ木至の描くハイテンション即死ギャグを、脚本・演出に気鋭の劇作家 村上大樹、実力派からフレッシュまで個性豊かな俳優陣を迎え、舞台化に挑む。
享楽主義者の最弱吸血鬼・ドラルク役の山本一慶、苦労人気質の吸血鬼退治人(バンパイアハンター)・ロナルド役の鈴木裕樹がW主演を務める。

STORY

“真祖にして無敵”と名高い吸血鬼・ドラルクを退治するため不気味な城に赴いた吸血鬼ハンター・ロナルド。しかし、そこで出会ったのは“すぐ死ぬ”史上最弱の雑魚吸血鬼だった!
なりゆきで「ロナルド吸血鬼退治事務所」に住み着いたドラルクは、事務所を訪れる依頼人、新横浜の街をうろつく吸血鬼、彼らと戦う吸血鬼対策課やハンターたち……次々に登場するクセの強い人々とともに、今宵も事件を巻き起こす⁉