INTERVIEW 社員インタビュー

オンラインゲーム Noni

企画/新卒1年目

どのような就職活動をしましたか?

幼少期からものづくりが好きで、「ゲームを作れるゲーム」を四六時中遊んでいるような子どもでした。学生時代の専攻はゲームやエンタメとは全く無関係でしたが、趣味としてゲームづくりは継続していました。
そして、就職活動を始めるにあたって「これから何をして生きていこう」と考えたとき、20年間ずっと好きだったゲームづくりをこれからも続けていく人生を魅力的に感じ、この業界を志望するに至りました。
会社選びでは「自分に合った働き方ができるか?」を第一の基準として、面接の雰囲気や採用サイトの情報からマーベラスに入社することを決めました。

マーベラスはどのような会社ですか?

制度が整っており、安心して働ける会社です。
お弁当販売やマベカフェなど最近新しく追加された仕組みも多く、働きやすい環境を日々アップデートしてくれていると感じます。

入社して担当した最初の業務は何ですか?

イベント用の特別ログインボーナスを、ゲーム内で表示されるように設定する業務を担当しました。
データ設定ひとつとっても、エンジニアや品質管理チームなど様々な方との連携が必要で、これまでと違って大きなチームでゲームづくりをしているのだと実感したのを覚えています。そして当日、自分が設定したログインボーナスが無事に表示されたときはほっとしました。

現在では業務にも慣れ、日常的にこのような設定作業を行っています。
そんな中でも、最初の業務で経験した「自分が設定したデータがそのままユーザーに届く」という緊張感は忘れないようにしたいです。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?

創作活動や大学院での研究など、様々なかたちでPCを使用してきた経験が仕事に役立っています。
業務では、表計算ソフトやバージョン管理ツールなど様々なツールを扱うのですが、過去の経験のおかげで比較的すぐに慣れることができました。もとから経験があったツールはもちろんですが、初めて使うツールでも、操作方法やツールの仕組みなどを他のツールの経験から類推できることが結構あります。
もしこれらの知識がなかったら、最初の数か月間はツールの使い方を学ぶので精一杯だっただろうなと思います。PCをあまり使ったことがない方は、学生時代にある程度使い慣れておくとよいスタートを切れるかもしれません。

入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか?

入社前は、学生時代の専攻がゲームやエンタメとは無縁だったこともあり、会社の雰囲気や人間関係に馴染めるか不安でした。
ところが、実際にチームに配属されてみると雰囲気や人間関係はとても良好で、変なプレッシャーもなく穏やかに過ごせています。自分に合った環境で働けているのは非常にありがたいです。

1日のスケジュールを教えてください。

10時過ぎに出社し、チャットや毎朝更新される最新版の開発ビルドをチェックしたのち、作業を始めます。
私の所属するチームは会議が少なく、定例の朝会以外はデスクで作業していることがほとんどです。
終業前に今日の進捗と翌日のタスクを整理し、19時過ぎに退勤しています。
帰宅後は、始業時間が遅めなことにかまけてついつい夜更かししてしまいます。

休日は、好きな音楽を聴きながら趣味の創作活動を楽しんでいます。
社会人になっても学生時代からの創作活動を継続する余裕があるのはとても嬉しいです。

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