INTERVIEW 社員インタビュー

コンシューマゲーム Ako

エンジニア/新卒3年目

マーベラスはどのような会社ですか?

ゲーム事業がコンシューマ、オンライン、アミューズメントと幅広いので、他の環境での面白い取り組みやノウハウを共有してもらえるのが、この会社ならではの強みだと感じています。
また、自分のやりたいことに挑戦させてもらえる環境があることが、入社して良かったと感じる点です。

現在担当している業務を教えてください。

現在は、所属タイトルの敵キャラクターおよび仲間キャラクターの戦闘用AI制御の仕組みを全般的に担当しています。
直近では、複数の敵キャラクターやボスキャラクターと対峙した際に、プレイヤーが気持ちよく戦えるようなAI制御の実装に取り組んでいます。

これまで、どんな経験を積んできましたか?

これまで、AI制御において自分でイチから制御する仕組みを構築してきました。
その経験のおかげで、エンジンの機能を活用し、求められている要素を最大限実現できるような実装力が身に付いたと思っています。
また、入社した頃よりも、企画担当と積極的に議論を重ねることでより良いものを実装できるよう心掛けるようになりました。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?

学生時代に大小含めて6回ほどチーム制作をしており、そこで感じたコミュニケーションの大切さは入社後も大いに役立っていると感じます。
特にゲーム制作では細かい意思の疎通が大切になるため、プロジェクトメンバーとは密に連携できるような会話や確認を今も意識的に心掛けて仕事を進めています。

これまで一番苦労したこと、または嬉しかったことを教えてください。

自分一人で新しい要素を担当実装する際は苦労しましたが、公式や他のプロジェクトのドキュメントやソースの確認ヒアリングを重ねる事で課題を乗り越えることができました。
実装を一人で任されたことで、処理や不具合に責任をもって取り組むことの重要性や大変さを改めて学ぶことができました。
そして、実装物が不具合無くリリースされ、ユーザーの皆様に楽しんで貰えた事は、何より嬉しく感じました。

1日のスケジュールを教えてください。

普段は10時前後に出社し、メールチェックやタスク確認を済ませてから、実装作業に取り掛かっています。作業の合間に週に一度の定例や会議が時々挟まるような形です。
また、実装をする中で必要があれば、企画担当者や他のプログラマーと話し合いながら進めるようにしています。
休日は気になっているゲームをしたり、買い物ついでに散歩したり家事したりしています。

一覧へ戻る