WORK サウンド
仕事を知る

サウンド制作グループ

サウンド職として、マーベラスに入社された際に所属するのは「開発部サウンド制作グループ」です。
サウンドはコンシューマ・オンライン・アミューズメントに分かれていません。
プロジェクト間・事業部間の行き来があり、様々なプラットフォームのサウンドデザインに関わることが可能です。
全てに共通する知識やスキルをもって臨機応変に対応していきます。
また、はじめは効果音制作業務が主になりますが、希望に応じてBGM制作も受け持つことができます。(配属プロジェクトの状況に応じて)
サウンド演出仕様、インプリメント、カットシーン等へのMA、効果音制作、BGM制作等を兼任することもあります。

主な開発環境

DAW

NUENDO /
ProTools

サウンド編集

SoundForge

プラグインエフェクト

Waves Horizon /
iZotope RX / Ozone

ソフトウェア音源

Komplete / Serum /
Omnisphere2

効果音ライブラリ

PSE CORE6 Complete /
Boomlibrary Signature Series Bundle

サウンドミドルウェア

CRI ADX2 /
Wwise

ゲームエンジン

UnrealEngine5 /
Unity

サウンド職の業務内容

コンシューマ開発

コンシューマ開発では、家庭用ゲーム機向けの開発がメインになります。
サウンドが関わるゲームデザイナー(企画)やデザイナー、エンジニアの人数がとても多く必要なサウンドリソースも膨大なものになります。
サウンドそのものを作ることももちろんですが、それに関わる情報やデータの管理も重要です。
TVの出力や携帯機での出力も考慮にいれつつ、音の鳴り方やバランス調整も行っています。

オンライン開発

オンライン開発では、スマートフォン向けやブラウザ向けの開発がメインになります。
近年では、サウンドの演出表現技術やクオリティも上がってきており、制作リソース数も大量になってきています。
また、オンラインゲームならではの音作りも必要になります。

アミューズメント開発

アミューズメント開発では、ゲームセンターや商業施設のゲームコーナーといった特殊なロケーションに設置される筐体向けの開発がメインになります。
ゲームのプレイ時間や設置場所も考えながら音をデザインします。

新卒の方に勉強しておいてほしいこと / 体験しておいてほしい事

ゲームだけではなく、それ以外の様々なエンターテインメントに興味を持ってください。現実世界で聴こえてくる様々な音に興味を持ってください。絵や動画を見て、自分の中で音を配置してみてください。これらはゲームサウンド制作において必ず役に立ちます。

新卒入社1年目のスケジュール

人事部による合同研修

部署での研修・業務

内定から入社までのフォロー /
入社後について

フォロワー

採用内定後、入社までの間に気軽に相談ができる「フォロワー」と呼ばれる先輩社員が紹介されます。

専属トレーナー

入社後は専属トレーナーが配属され、トレーナーとマンツーマンで同じプロジェクトを担当するので※ 、着実に成長できる環境です。もしトレーナーと年齢差がある場合は、メンターとして年齢の近い先輩も配置されるのでご安心ください。

年3回の面談

トレーナーとの面談、人事面談がそれぞれ年3回あります。1年目は、先輩と2人3脚で将来をじっくり考えることができます。

※ 個別状況により配属が異なる場合もあります。

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