INTERVIEW社員インタビュー

マーベラス流エンジニアはゼネラリストにも、スペシャリストにもなれる

ビッグタイトルで大勢のエンジニアを統括したい!

学生時代にゲームで遊んでいて、画面の中のものを自分の手で動かすことに魅力を感じて、ゲーム業界を志望しました。特定のタイトルやジャンルに対するこだわりはなかったため、自社だけでなく他社タイトルの受託案件もあり、さまざまなゲームの開発に関われるマーベラスに、エンジニアとして新卒で入社しました。

入社後は、アクションゲームを中心にプログラミングを担当し、敵キャラクターのAIやUI、携帯機版からスマホ版への移植など、さまざまな領域の業務を経験しました。現在は自社の新作タイトルでリードエンジニアを担当しています。

意欲的に行動する社員に応えてくれる会社

マーベラスには、自ら意欲的に行動すれば応えてくれるという文化があります。入社当初は、割り当てられた業務をこなすのに精一杯でしたが、経験を積んでいくうちにより幅広い技術と知識を身に付けたいと思うようになりました。

将来的には、大勢のエンジニアを統括する立場になりたいという希望があり、プロジェクトに参加するときに「これ担当したいです!」と手を挙げたりしていました。また、入社間もない頃から上司や先輩に「こんな機能をつくってみました!」と提案し、採用されたこともあります。

例えば、以前参加したプロジェクトでは、ユーザーが不便に感じると思われるUIがありました。プランナーも気にはなっていたでしょうが、スケジュールの都合でそのまま進めざるを得ない状況でした。そこで、エンジニア側でコストを抑え、工数がかからない方法を提案し、採用されたんです。その結果、ディレクターだけでなくユーザーさんからも好評をいただくUIをつくることができました。

プロジェクト内の立場や職域を超えて、エンジニアがディレクターやプランナー、デザイナーなどと直接話をできることは、働きやすいだけでなく、よりおもしろいゲームをつくることにもつながっています。もちろんすべてが希望通りになるわけではありませんが、さまざまな業務を担当してきたことで、エンジニアとしてだけでなくゲーム制作に関する幅広い知識が身に付きました。

初リードPGでは上司が手厚くサポート

はじめてリードエンジニアを担当したのは、入社8年目でした。リードエンジニアは、プロジェクト内の各エンジニアへの業務の割り振りやスケジュール管理、プロジェクト内の環境整備などを行います。自分自身もプログラミング業務を行いつつ、スケジュールに遅れが出たパートがあればサポートしたり、余裕がある他のメンバーに分担してもらったりすることもあります。

また、エンジニアだけでなくプランナーやデザイナーなども含めた開発スタッフがスムーズに業務を遂行できるように、Unreal Engineのカスタマイズやプラグイン検証なども行います。

希望はしていたものの、はじめてリードエンジニアを任されたときは、正直不安もありました。しかし、そのプロジェクトの上司が「困っていることはない?」と何かと気に掛けてくれ気軽に相談に乗ってくれたので、とても心強かったです。

リードエンジニアは大変なポジションではありますが、一方でうまく調整できれば、私が直接手を動かさなくても着々とゲームができあがっていくので、とてもやりがいを感じます。今のプロジェクトでは10人ほどのエンジニアを管理していますが、もっと経験を積んで、より大きなプロジェクトで大勢のエンジニアを統括したいと思っています。

 

 

マーベラスには長く働ける環境が整っている

マーベラスには、AIやUI、モーション、プレイヤーといったテーマ別に分科会というものがあります。月に1回、部署やプロジェクトの枠を超えてエンジニアが10人ほど集まり、知識や情報の共有を行います。参考になることも多く、1人で2~3の分科会に参加している人もいます。さらに、他のプロジェクトで起きたトラブルの話なども聞くことができ、今後の業務の参考にもなります。他社のタイトルを皆でプレーして、ディスカッションすることもあります。

また、昼食をとりながら発表者の話を聞くというパワーランチも実施しています。普段接することが少ない別プロジェクトのいろんな職種の人たちの話を聞くことができて、社内にどんな経験や技術をもった人がいるのかを知れる良い機会になっています。分科会やパワーランチは、勉強になることはもちろん、そこでできる社内のネットワークも、今後関わるプロジェクトなどで大いに生きてくるはずです。

他職種へのキャリアチェンジも

私は、いろいろな業務を担当することで幅広い領域に対応できるエンジニアを目指していますが、一方でひとつの領域を極めるスペシャリストとして活躍している人もいます。グラフィックやネットワークなど、領域によってはスペシャリストが担当すべき業務もあり、エンジニア一人ひとりが自分の志向するキャリアを築くことができます。

さらに、他の社員の中には、エンジニアとして入社したものの途中でプランナーに興味をもち、一部の仕様書を作成するなど、少しずつプランナー業務に携わるようになった者もいます。働いていくうちに他の職種に興味がわくことはあると思います。明確に分業体制を敷いている企業だと、他の職種に就きたいと思ったら、転職するしかありません。しかしマーベラスでは、自分から行動を示すことで、採用時の職種から他職種へのキャリアチェンジも可能です。

各職種のメンバーが柔軟に動くことができるマーベラスは、「チームでゲームをつくっている」ことを強く実感できます。私のようなゼネラリストと職人肌のスペシャリストが、お互いにほど良い距離感で仕事できるのもこの会社の魅力だと思います。そして全員が、「もっとおもしろく!」「もっとユーザーを楽しませたい!」という熱意をもって、ゲームづくりに取り組んでいます。

©2015 Marvelous Inc./1st PLACE Co Ltd. | IA PROJECT
 
 

Yasu
2011年に新卒入社。受託案件で多くのパートの開発を経験し、リードエンジニアも経験。現在は新規タイトルでリードエンジニアとして、開発業務だけでなく管理業務や環境整備にも尽力中。