INTERVIEW 社員インタビュー

コンシューマゲーム/デザイナー Jiyu

デザイナー/新卒1年目

どのような就職活動をしましたか?

これまで学んできた絵画や3DCGのスキルを活かして、小さい頃から好きだったゲームの仕事に携わりたいと考え、ゲーム業界での就職を志望しました。
マーベラスは幅広いジャンルを取り扱っており、様々なゲームのデザインに関わることができるというところに惹かれて入社しました。

マーベラスはどのような会社ですか?

色んなことに挑戦して成長できる会社だと思います。
研修が手厚く、デザイン部の新人研修ではデザイナーの全職種を一通り体験してそれぞれの仕事の魅力を知ることができます。
使えるツール類が多く、使いこなせるようにじっくり勉強させてもらえるのも良いところだと思います。

入社して担当した最初の業務は何ですか?

最初に、キャラクターと武器の3Dモデルを制作しました。
その後は、研修を通して綺麗なデータの作り方やクオリティを上げる方法をたくさん学びました。その上で最初に制作したモデルを見返したときに、我ながらクオリティが低く感じられましたし、今作り直すならこう作る、と考えることができたので、自分は研修を通じてしっかり成長できたんだなと実感しました。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?

趣味でやっていた3Dモデルの制作経験と、3DCGやゲームエンジンの勉強が役に立っていると感じています。
経験していた制作ツールやゲームエンジンが業務で使うものとは違うものだったこともあるのですが、概念は共通していることが多いので、経験は無駄ではなかったと思いました。
就活をする上でも、制作した3Dモデルを企業の方に見てもらうことができたのでやっていてよかったです。

入社前と入社後で、どのようなギャップがありましたか?

入社前は業務で使うツールなどの経験や知識があまり無かったので、ついていくことができるか不安でした。しかし入社後は、研修で初歩的な部分から丁寧に教えてもらい、ツール類などの理解を深めることができたので、不安を解消することができました。
適宜アドバイスをもらったり、わからないことを気軽に質問できるので毎日新しい気づきを得ることができます。

1日のスケジュールを教えてください。

出社したらまずメールのチェックをしてから、その日に進める作業を軽く書き出して計画を立てます。その後は会議などがなければ基本的にずっと3Dモデリングなどの作業をしています。
休日は趣味の3DCG制作をしたり、ゲームをしたりして過ごしています。

一覧へ戻る