INTERVIEW 社員インタビュー

アミューズメントゲーム/エンジニア Yahi

エンジニア/新卒4~6年目

マーベラスはどのような会社ですか?

他の社員さんたちもよく言われていますが、風通しの良い会社だというイメージが強いです。
アミューズメント開発では、1プロジェクトの人数が10~30人程度なこともあり、職種や立場関係なくチーム全体で意見を出し合ってより良い製品にしようという雰囲気を強く感じています。
また、採用ページにも記載されているように、内定段階から入社1年目までは先輩社員が1人付いているので不安なことを相談できますし、仕事に慣れるまでのフォローがしっかりしているところなども良かったと思います。

現在担当している業務を教えてください。

ゲームタイトル画面やゲーム結果画面などの実装から、開発支援ツールの作成など幅広い分野の業務を担当しています。

これまで、どんな経験を積んできましたか?

配属されてからは、開発支援ツールの実装、UIの実装/ゲーム内への組込み、キャラクターの実装、新規ゲームモードの実装...と、徐々に大きな作業を担当しました。また、製品の試作段階から運営段階まで、ひと通りの開発サイクルの経験をしっかりできたことが一番良かったと思っています。
新卒の頃から成長したと思うのは、色々な目線に立って物事を考える力でしょうか。仕事はチームで進めることになるので他職種の方の目線で考えることや、製品を作るうえでユーザ目線でどうすれば楽しんでもらえるかを考える必要があります。仕事をしていく中での経験からそういったことができるようになってきたと思います。コミュニケーション能力が成長したと思います。

就活や仕事をするうえで、役に立った学生時代のスキルはありますか?

就職活動をするうえで良かったと思うのは、グループでのゲーム制作経験です。当時、10人弱のチームでPM/ディレクター/エンジニアを担当してゲーム制作を行いました。その中で企画共有やデザイン依頼などを通して他人に自分の考えを伝えるコミュニケーションの力が身に付いたと思います。
とにかくゲームやVRコンテンツのような作品を何かしら作ってみるということが大切だと考えています。プロの職人になるために下積みが必要なように、ゲーム開発のプロになるためにできる限りの経験をするため、最初は簡単なモノから始めてみてください。

これまで一番苦労したこと、または嬉しかったことを教えてください。

やはり、自分の関わった作品が多くの人にプレイされているということがとても嬉しかったです。
またアミューズメントゲームはその性質上、設置されている場所でしか遊ぶことが出来ません。そのため店舗に行けば、ユーザーが楽しんで遊んでくれている姿を実際に見ることができるというのが大きな魅力です。
初めて自分がメインで作ったシステムがリリースされる時はとても不安でしたが、店舗で無事に稼働している様子を見たときに安心と、ユーザーに遊んで貰えている喜びを強く感じたことを今でも覚えています。

1日のスケジュールを教えてください。

11時前に出勤し、たいてい20時まで勤務しています。主な業務は手を動かしての実装となりますが、作業内容の共有を目的とした毎日の昼会や、他職種の人たちとの相談なども積極的に行っています。
マーベラスはフレックスタイム制なので、私用のため早めに退勤することもあります。
休日は映画鑑賞やショッピングなどの趣味に時間を使うことが多いです。また、普段デスクワークが多い仕事のため、最近はジムにも通っています。

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