プロジェクトマネージャのハマダダーンより。

ソウデス ワタスガ「ユウシャ30」ノ チチデス。
思えばもう1年近く前になるでしょうか


ある日 上司に明日MMVに行くから何か企画書用意して
・・・とアリエネー無茶ブリをされ
適当に企画書を用意したものの 
さすがにそんなに急いで用意したものが
ゲーム業界の麒麟児高木Pに認められるわけもなく
ボロクソにされて後日出直すことに・・・ 

 

PSPでテンポ良いゲームプレイ、レトロな雰囲気にやりこみ要素・・・
様々な要望を受けてどうしよっかな~と悩んでいたとき
ふと先日UUEが見せてくれた彼のゲームのことを思い出したのです!
すぐにシャイな彼のゲームをまとめて企画書に落とし込み再プレゼンに臨んだのです。

その時の企画書のタイトルが「勇者三十(仮)」
企画は見事に高木Pのハートを射止め
その後とんとん拍子に話が進み、現在にいたるといった感じです。

 

現在、開発現場は私が普段仕事をしているところから少し離れた場所にあります。
そこにいる開発チームのメンバーは、やさし~いディレクターのUUEの下で
甘やかされた甘えん坊将軍ばかり・・・なので私はちょくちょくそこを訪ねては
手当たり次第に連続エネルギー弾を撃ちまくります!!!


dragonhamada.jpg
1:私「うららぁらぁらぁららるぁぁぁぁあああああ!!!!」
2:チュドォーーーン!!!
3:私「ふぅ、ふぅっ・・・どっ、どうだぁ!まいったか・・・」
4:私「・・・なっ、なに?!」
5:UUE「クックックッ・・・よくもやってくれやがったな!」
6:私「U・・・UUE、ちっ、違うんだオレはっ・・・オレはっ!」
7:UUE「宇宙の藻屑となれぇいぃ!!!!」
8:私「うぐぎゃぁぁああああああああああ・・・・」

 

・・・てな感じでいつもみんなのケツを引っぱたいて馬車馬の如く働かせる
それが私の仕事です。
そんな馬車馬どもが作った素晴らしいゲーム「勇者30」
どうかよろしくお願い致します。

 

「勇者30」公式サイト