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第四現場:企画スタッフが語る「バトルシステム」の制作現場

バトルチーム、企画担当の鈴木です。
今回はバトルシステムについて少しお話をさせていただきます。

今回のバトルシステムは、アームフォース、光召術など様々なキャラクターカスタマイズの要素が用意されていますが、これらに関しては、可能な限り制限をなくしプレイされる方が自由に組み合わせられるようにしました。

キャラクターの要素が強い作品ですので、「お気に入りのキャラクターの性能が低いので(もしくは偏りすぎて)パーティに組み込めない」というケースを防ぎたかったというのもあります。

また、これらのシステムはカスタマイズを行うことで使用できるシステムですので、逆にこれらのシステムを意識的に利用しないでプレイすることも可能になっています。

ゲームをプレイしていて、難易度的に物足りない等と思われることがありましたら、敢えて縛って遊ぶという選択肢もまた面白いかもしれません。

それでは、この辺りで〆させていただきたいと思います。
来週は、誰のどんな話が掲載されるのでしょうか。
楽しみにお待ちください。

あ、現場の話してないです(笑)

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鈴木君、ありがとうございます。
いや~彼にはデバッグ期間中、何度煮え湯を飲まされたことか(笑)。
まあ、それは調整前のデータの話で、最終調整されたバージョンは
絶妙なバランスに仕上がっていますのでご心配なく。