WORK 事業部インタビュー

再び公演ができる喜びを胸に挑戦していきたい

ライブエンターテイメント事業部
事業部長
小川 文平

Q1.ライブエンターテイメント事業部の現在の状況について教えてください。

再びライブエンターテイメント業界が活発に動いてきています。当社の舞台事業においても、以前のように舞台を制作できるようになりました。リスクがすべてなくなったわけではありません。だからこそ、予定通り舞台を上演するという当たり前の幸せを、大切にしていきたいです。

これまで感染対策のため、現場にいくスタッフの人数を制限していたため、あまり制作現場にかかわる機会を与えられなかった若手のスタッフにも、現場を経験できる機会が増えました。改めて、現場でしか経験できないこと、成長できないことがあることを実感しています。
また、事業部内では新規企画が活発に提案され、様々なアイディアが検討されています。今後もお客様に喜んでいただける作品お届けできるように、事業部全体で取り組んでいきます。

Q2.一緒に働きたい人は?

人を楽しませたい、そして自分自身が楽しむことを追求する人です。
「好きであること」は勿論ですが、「人を楽しませること」にも意識を置き、お客様にどうしたら喜んでもらえるか、驚いてもらえるかを突き詰めて考えていくことも重要だと思います。

舞台事業では、それぞれ個々人がスキルアップし、組織として成長していくためには制作だけでなく、物販、宣伝・プロモーション、映像、そして予算管理、契約、著作権管理、など多様な業務が存在していて、その知識や経験が業務上、繋がっていきます。その知識や経験を身に付けていく中で、最終的には自分の得意分野のスペシャリストとなって活躍していただきたいと考えています。
またスタッフのアイデアや思いを形にしていくため、舞台制作以外のエンターテイメントビジネスにもチャレンジしていきたいと考えています。