WORK 事業部長/スタジオ長インタビュー
作る喜びと届ける喜び
- ライブエンターテイメント事業部
事業部長 - 小川 文平
Q1.ライブエンターテイメント事業部の仕事は?
わたし達は2.5次元舞台を通じて、お客様に感動や喜びをお届けするために、大切な原作をお預かりし、舞台の企画制作・グッズ制作・宣伝・映像の業務を行なっています。
今期は、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『鋼の錬金術師』、舞台『川越ボーイズ・シング』、ミュージカル『憂国のモリアーティ』、舞台『夢職人と忘れじの黒い妖精』、舞台『弱虫ペダル』、『ワールドトリガー the Stage』、舞台『アオペラ』、『Dancing☆Starプリキュア』The Stage等の新作舞台・ミュージカルの上演を予定しています。
また製作委員会に参加しているミュージカル『新テニスの王子様』 、舞台『刀剣乱舞』、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』、などのシリーズ作品も上演予定となっています。
Q2.一緒に働きたい人は?
一つの舞台公演を行なうために、100人を超えるスタッフとキャストで作り上げていきます。
その一人でも欠けてしまうと、公演が成り立たない可能性があります。
多くの人達と一緒に仕事をする協調性、自分の与えられた役割を全うする意思、を持っている方と一緒に働きたいと思っています。
また、人を楽しませたい、そして自分自身が楽しむことを追求する方を求めています。
お客様にどうしたら喜んでもらえるか、そこに自分の喜びを持てるか、舞台制作をする喜びとそれをお客様に届ける喜び、そういう気持ちを持っていることがエンターテイメントの仕事をする上で重要だと思います。